10月17日に告示された玉名市長選には、現職の蔵原隆浩(くらはら・たかひろ)氏(56)、新人の吉田憲司(よしだ・けんじ)氏(56)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月24日に行われます。
今回は蔵原市政の是非、人口減少対策、まちづくり策などが争点と考えられます。
蔵原氏は熊本市出身、熊本商科大学(現 熊本学園大学)卒業。熊本第一信用金庫勤務、有有限会社村田自動車代表取締役、社団法人玉名青年会議所理事長、社団法人日本青年会議所熊本ブロック協議会会長等を経て、2009年の玉名市議選に初当選。2013年に玉名市長選に立候補しましたが落選し、2017年の2度目の挑戦で初当選しました。今回は2期目への挑戦となります。
蔵原氏は以下の政策を掲げました。
吉田氏は大阪学院大学卒業。有明広域消防職員等を経て、2017年から玉名市議を1期務めました。現在はNPO法人理事長を務めています。
吉田氏は以下の政策を掲げました。
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