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人口なんと130万人超!さいたま市長選は、現新2人の一騎打ち!

2021/5/21

選挙ドットコム編集部

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5月9日に告示されたさいたま市長選には、共産党が支持する新人の前島英男(まえじま・ひでお)氏(68)、公明党県本部が支持する現職の清水勇人(しみず・はやと)氏(59)の無所属2名が立候補しました。投開票は5月23日に行われます。

今回は清水市政の是非、新型コロナウイルスの感染対策および生活支援策、市役所本庁舎の移転計画の是非などが争点と考えられます。

市のもてる力を全て発揮し、コロナの収束と市政の変革を

前島氏はさいたま市生まれ、埼玉大学卒業。さいたま市内の小学校5校で教師を37年間務めました。現在はさいたま地区労働組合協議会議長を務めています。

前島氏は以下の政策を掲げました。

都市強靭、しあわせ、成長、市役所を「シンカ」させ、希望のさいたま市へ

清水氏は埼玉県戸田市生まれ、日本大学法学部政治経済学科卒業。マーケティング、地域開発、各種コンサルティングなどの業務を行う会社の経営や、衆議院議員秘書・公設第一秘書を経て、2003年および2007年の埼玉県議選に2期連続当選。2009年のさいたま市長選で初当選、以降3期連続当選しました。

清水氏は以下の政策を掲げました。

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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