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北区都議補選 候補者インタビューの先に見えた『想い』とは?【北区民の声を届けよう】

2020/7/3

NO YOUTH NO JAPAN

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こんにちは!NO YOUTH NO JAPANです。
NO YOUTH NO JAPANは、若い世代から参加型デモクラシーを根付かせるために、政治や社会について分かりやすく発信しています。

7月5日は東京都知事選、と…?

さて、来る7/5(日)に、東京都知事選が行われます。東京都民は次の4年間の都政を、2016年より都知事を務めてきた現職の小池百合子知事に引き続き託すのか、それとも新たな都知事を選ぶのか。18日の公示以降、メディアでは連日のように有力候補者の動向が報道されています。
ですが、5日に都内で行われる選挙はそれだけではありません。東京都では同日、2017年の都議会議員選挙の後に、様々な理由で空白となった4つの議席を補填するための都議会議員補欠選挙が行われます。

今回私たちは、その選挙区のうちの1つ【北区選挙区】に焦点を絞り、地方選挙への投票率を向上させたり、投票する一人一人がより主体的に自らの投票先を選べるようになるためのプロジェクト“VOTE FOR KITA-KU”を立ち上げました。
この記事ではその一環として行った、候補者の方々へのインタビューの様子を中心にお届けします。

そもそも地方選挙とは?

皆さんは衆院選や参院選など大きな選挙が無いにも関わらず、突然選挙ポスターを貼る掲示板が出てきたという体験に見覚えがないでしょうか。その多くは、各都道府県の知事や議会、或いは市区町村の長や議会の議員を決める地方選挙の為のものです。
ですが、昨年7月の参議院選挙での20代の投票率は、僅か30.96%。国政選挙でさえこの投票率では、地方選挙への注目度はお世辞にも高いとは言えません。都知事選が極めて例外というだけで、大抵の地方選は大手マスメディアでは報道されないものです。投票に行く人でさえ、候補者の政策をよく理解しないまま投票する事は、決して少なくないでしょう。まして今回のような補欠選挙ともなれば尚更です。

しかし、地方選挙は私たちの身近な暮らしにより密接に関わってくる選挙です。更に国政選挙よりも有権者数が少ない分、一人一人の票が与える影響力は更に大きいとも言えます。注目度が低いままで終わらせておくわけにはいかないと、私たちは考えています。
そこで私たちは、都議補選北区選挙区に立候補する候補者の方々にインタビューを行い、立候補の経緯と理由や北区の良いところ、都議会議員としての抱負などを伺ってきました。
今回立候補された5人の候補者がどのような方で、どのような政策に力を入れているのか。投票に行く前に、参考にしていただけると嬉しく思います。
(なお、都議会議員とは何か・どのような仕事をしているのか等々の質問は、全てウェブサイトに纏めてありますのでそちらをご覧ください)

誰を選びますか?:候補者の方々へのインタビュー

候補者の方々の政策はこちらです。この画像をそのまま保存したり、SNSでシェアして頂くことも勿論歓迎ですので、一人でも多くの人に知って、考えて投票して頂くよう、ご協力をお願いします!
(紹介は届出順です)

(なお、都民ファーストの会・天風いぶきさんにつきましては、個別取材には応じていらっしゃらないとのご返答を頂いており、今回はご紹介できません事をお断り致します。具体的な政策につきましては公式HP等をご覧ください)
(また、6/23に立候補を表明されたホリエモン新党・新藤加菜さんにつきましては、入稿期日時点では取材のご承諾を頂けておりません。ご承諾いただけた場合、取材の後に追って掲載させていただきます)

(なお、選挙ドットコムでは候補者5名への文書アンケートを行っております。アンケート回答はこちらから。本記事と併せてご覧ください。)

「政治家を志したきっかけは?」女性候補者5人にアンケート!大注目の【東京都議補選・北区】

6月26日に告示された 東京都議補選・北区には、 …

取材後記:インタビューを通して見えた『人間像』と『政治家像』

今回3名の候補者の方にインタビューさせて頂きましたが、皆さんのお話を伺いながら、候補者の方々は皆、一人一人が様々なバックボーンを背負って生き抜いてきた『人間』であると同時に、その人生の中で体験したり、見聞きした苦しみを政治の立場から変えたい『政治家』でもあるということを改めて体感しました。
経歴や立候補の経緯を伺う過程では、同席していた支援者の方が『初めて聞いた』と驚かれるようなエピソードが数多く出てきたのが印象的でした。政治家、という職業名で呼ばれる方々にじっくりお話を伺う機会はなかなかないからこそ、ついステレオタイプなイメージに囚われてしまいますが、そこに陥っては見えてこない、一人一人にしかない体験をしてきたからこそ立候補しているという事実を再確認できたのはとても貴重な経験でした。

一方政策や課題を伺う場面では、皆さん話すことに飢えてらっしゃるのではないか、と思わんばかりの熱い思いを教えていただきました。ありがたい事に皆さんとても丁寧に準備してくださり、それぞれの問題意識や解決の為の具体策を余すとこなく伝えたい、という思いや語り口からは、政治家という職業が甚大なエネルギーを必要とする事、そしてその仕事を知ってもらう為に常日頃から準備に余念がないという事が垣間見えたように感じました。
選挙という機会は、普段なかなか接する事が無い政治家の皆さんが、一人の『政治家』としての政策と、その背後にある一人の『人間』としての想いを、私たち市民に訴えかけてくれる場でもある、と思っています。まして地方選挙となれば、駅前や人が集まる場所では、毎日のように候補者の方のお話が伺えるでしょう。
だからこそ、一人一人の政策を読み、話を聴き、候補者の方々がどんな人かを知って、考えて、投票して欲しい。そう願ってやみませんし、この記事やVOTE FOR KITA-KUのプロジェクトがその一助になれば、これ以上嬉しい事はありません。

終わりに:コロナで生まれた政治の『意見』は『投票』に託して届けよう!

コロナウイルスの大流行によって、世界的に政治への注目が集まりました。ですが、コロナへの警戒が緩んでいるのと同じくして、一旦高まった政治への注目も下がっているんじゃないか?と懸念しています。言うまでもない事ですが、政治への関心というのは、一過性のムーブメントで終わらせて良いものではありません。
この災禍によって私たちは、今までの、例えば去年の参議院選挙の頃と同じような生活は送れなくなりました。しかしだからこそ、テレワークやオンライン授業と言った生活が変化する流れの中で、「これって良いんじゃない?」「これはダメでしょ…」と感じた事も多々あったのではないでしょうか。
皆さんが今感じているその感覚を、投票という形で意見として示す事ができるのは、とても幸運な事ではないか?と思うのです。だからこそ、意見を投票という形で示す機会を逃さないで欲しい、と思います。コロナ対策は万全に。その上で、投票に向かってください。

NO YOUTH NO JAPANは今後も、地方選挙の活性化を通して『わたしたちの住みたい街を作る』事にも積極的に取り組み、投票率の向上や候補者・政策の認知を高める事に挑戦していきます。今回の取り組みを通して得られたノウハウを、次の選挙に活かし、更に良い活動にしていこうと思っています。今回、『自分たちの地区じゃないから~』と思ったあなたもぜひ、あなたの町の地方選挙について調べてみてください。
今後もご支援宜しくお願い致します。

【NO YOUTH NO JAPAN 連絡先】
E-mail: noyouth.nojapan(a)gmail.com ((a)を@に)
Instagram: noyouth_nojapan
Twitter: noyouth_nojapan
【VOTE FOR KITA-KU 連絡先】
Website: https://peraichi.com/landing_pages/view/voteforkitaku
お問い合わせはWebサイト内のフォームよりお願い致します。
参考
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/
(文:野口 俊亮)

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