10月13日に告示された愛知県蒲郡市長選挙には、届出順に壁谷喜八郎(かべや きはちろう)氏(66)、自民・立憲民主・国民民主・公明の4党が推薦する鈴木寿明(すずき ひさあき)氏(57)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は10月20日に行われます。
現職の稲葉正吉氏が立候補せず新人2名の争いとなった今回は、まちづくり政策が主な争点と考えられます。
壁谷氏は関西外国語大学卒業、ウッドベリー大学大学院国際ビジネス学科卒業(M.B.A.)。現在はICM ENGLISH CENTER代表を務めています。これまで河合塾広島校係長、西浦温泉区長を歴任しました。
壁谷氏は「衰退していく蒲郡にストップをかけよう!!」をスローガンに以下の政策を掲げました。
鈴木氏は蒲郡市出身、金沢大学教育学部卒業。新聞販売店の社長を務めていた他、これまで蒲郡青年会議所理事長、蒲郡商工会議所青年部連合会の会長などを歴任してきました。
鈴木氏は政策として「市民と一緒に未来(あす)の蒲郡を作る10の取り組み」を掲げています。
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