2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党岡山県第4区選挙区の公認内定候補者となっている柚木道義氏の経歴を見てみましょう。
柚木道義氏は1972年5月28日、岡山県倉敷市の生まれで現在45歳です。倉敷市立上成小学校、金光学園中学校・高等学校を卒業後、岡山大学に進学。1997年に岡山大学文学部哲学科心理学・社会心理学コースを卒業後、株式会社有隣堂に入社します。
2002年には参議院議員・江田五月氏の秘書試験に合格。同年には民主党衆議院議員候補公募にも合格します。2003年の第43回衆議院議員選挙では、岡山県第4区選挙区から民主党公認候補として出馬し、得票数66,199票を得るも落選。2005年の第44回衆議院議員選挙では、得票数102,370票を得て初当選します。
2009年の第45回衆議院議員選挙では、得票数134,319票を得て再選。2012年の野田第3次改造内閣では、財務大臣政務官に就任します。同年の第46回衆議院議員選挙では、得票数64,293票を得るも小選挙区で敗退。比例中国ブロックで復活し3選。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数75,338票を得るも小選挙区で敗退。比例中国ブロックで復活し4選を果たします。
2016年の民主党と維新の党の合流に伴い、民進党に参加しました。
柚木氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「ゆずれないチャレンジ!」を掲げ、具体的な政策としては、
成果
・命・生活をたいせつにする政治
・新成長戦略
・ムダにメス!継続目標
・安定的な外交・安全保障
・経済と農漁業両方の競争力強化
・教育・人材育成
・スポーツ・文化・芸術・伝統
をあげています。
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