2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党香川県第1区選挙区の公認内定候補者となっている小川淳也氏の経歴を見てみましょう。
小川淳也氏は1971年4月18日、香川県高松市の生まれで現在46歳です。一宮小学校、円座小学校、香東中学校、香川県立高松高等学校を卒業後、東京大学に進学。1994年に東京大学法学部を卒業後、自治省に入省します。2001年には愛知県春日井市企画調整部長に就任。総務省大臣官房秘書課課長補佐を経て、2003年に総務省を退官しました。
2003年の第43回衆議院議員選挙では、香川県第1区選挙区から民主党公認候補として出馬し、得票数62,939票を得るも落選。2005年の第44回衆議院議員選挙では、得票数91,461票を得るも小選挙区で敗退。比例四国ブロックで復活し初当選します。
2009年の第45回衆議院議員選挙では、得票数109,618票を得て再選。同年の鳩山内閣では、総務大臣政務官に就任します。2012年の第46回衆議院議員選挙では、得票数63,114票を得るも小選挙区で敗退。比例四国ブロックで復活し3選。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数65,810票を得るも小選挙区で敗退。比例四国ブロックで復活し4選を果たします。
小川氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「求められるのは本物の改革」を掲げ、具体的な政策としては、
~3つの理念~
1.中心におきたいのは”人のしあわせ”
2.自立と自己責任、そして十分なセーフティネットのバランス
3.健全な自己主張(私たちの自信と誇り、周囲の尊敬を得る国づくり)
をあげています。
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