2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、自民党静岡県第8区選挙区の公認内定候補者となっている塩谷立氏の経歴を見てみましょう。
塩谷立氏は1950年2月18日、静岡県の生まれで現在67歳です。父・塩谷一夫氏は元衆議院議員でした。静岡県立静岡高等学校を卒業後、米国カリフォルニア・アンバサダーカレッジに留学。帰国後の1974年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しました。1978年には財団法人国際青少年研修協会を設立しています。
1990年の第39回衆議院議員選挙では、旧静岡3区から自民党公認候補として出馬し初当選します。1993年の第40回衆議院議員選挙で再選。1996年の第41回衆議院議員選挙では落選。1999年の衆議院議員補欠選挙で3選を果たします。2000年の第42回衆議院議員選挙では落選。2003年の第43回衆議院議員選挙では、得票数104,046票を得て4選。
2005年の第44回衆議院議員選挙では、得票数128,456票を得て5選。2008年の福田改造内閣では、内閣官房副長官に就任します。同年の麻生内閣では、文部科学大臣に就任。2009年の第45回衆議院議員選挙では、得票数114,677票を得るも小選挙区で敗退。比例東海ブロックで復活し6選を果たします。
2011年には自民党総務会長に就任。2012年の第46回衆議院議員選挙は、得票数97,125票を得て7選。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数98,485票を得て8選を果たしました。2017年には自民党選挙対策委員長に就任しています。
塩谷氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「子どもたちに残したい。輝く日本。元気な浜松」を掲げ、具体的な政策としては、
1.経済再生・財政再建
2.地方創生・輝く女性
3.教育再生
4.安全・安心/外交・安全保障
5.浜松を元気に!
をあげています。
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