7月10日投開票の参議院議員選挙 埼玉選挙区は、3議席を7名で争うという展開が繰り広げられましたが、民進党の大野元裕氏が当選確実となりました。
当確となった大野元裕氏は、1963年11月12日生まれで現在52歳、埼玉県川口市出身。慶應義塾大学法学部卒業後、国際大学修士課程を修了。中東諸国の大使館に勤務し、東京大学、青山学院大学、日本大学などで講師を務めた後、2010年第22回参議院議員通常選挙(埼玉選挙区)に民主党公認で出馬。得票数3位で初当選を果たしました。
民進党の現職 大野元裕氏の当確は固い、と予想されていましたが、その通り、見事当確を手にしました。3議席を7名で争っていた埼玉選挙区は、その中でも有力といわれた大野氏、および関口氏、2名の現職が余裕の勝利を勝ち取る結果に!
また、そのあとを、安倍総理が演説に駆けつけた「公明党の西田実仁氏」、そして小沢一郎生活の党代表、志位和夫日本共産党委員長が応援に駆けつけた「共産党の伊藤岳氏」の両名が、追いかける構図となっていました。
ちなみに、池上彰の選挙ライブで紹介されたキャッチコピーは
「HPの”大野かるた”が話題、㋐アラブ、㋑フセイン」でした。
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