みなさん、初めまして。ライターの幸本あかりです。
私はひょんなことから選挙現場へ関わる機会があり、それ以来10年近く色々な選挙事務所を渡り歩く経験をしてきました。その経験から思わず「ぷぷぷ」と笑ってしまうような、主に私の失敗談を中心に選挙の話を書かせていただきますので、よろしくお願いします。
さて今日は、「選挙用語の変換ミス」について、実際に現場で冷や汗を書いた事例をご紹介します。
選挙の現場は投票日というゴールに向かって、人手も時間も足りない中でめまぐるしい毎日を体感できます。忙しくなってくると慌ててメールを打ってこんな変換ミスをしてしまったり…。
こうした変換ミスに気が付かないままだと、こんな変なメールを送ってしまうことになります。
本日、祝儀員が解散されるかもしれないという情報が流れました。
占拠の公示が思ったより早まるかもしれません。
みなさん、より一層気を引き締めてまいりましょう!
また昨日、戦艦から連絡があり街頭活動についての注意を受けました。
今後、凱旋車へ乗車される方は戦隊が配布しております紙をご覧ください。
上記のような内容になると中二脳が刺激され、なんだか「戦士モノ」の主人公や登場人物になった気分になりテンションがあがりました。よく選挙は戦争だ!と言われますが、変換ミスを見ていると間違っていないなと思うのであります。
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