2024/1/9
能登半島地震について、幸田文化協会さん新年事始め式(1月8日)の楽屋裏で、成瀬幸田町長、副町長、教育長と話ができました。
幸田町は石川県内灘町(うちなだまち)と災害時における相互応援協定を一昨年締結しています。
内灘町は、金沢市の北に隣接する約1万1千世帯の町。 先発派遣から戻ったばかりの副町長から、町の様子を教えて頂きました。
今回の震災では液状化とみられる状況で、干拓地等に建つ約1千戸が倒壊などの大きな被害に見舞われたとのことでした。
今はとにかくマンパワーが不足しているとのことで、具体的には、罹災証明の業務ができる人、届けられた支援物資の仕分けができる人、下水道の点検ができる人などなど。
これらの支援ニーズを受け、翌1月9日からは教育長をベッドに関係部署の職員が現地に入り、後続派遣の人員検討を行うとのことでした。
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ナカネ ヨシタカ/52歳/男
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