さとう しゅういち ブログ
高齢者vs若者を対立させる議論にも注意が必要
2024/10/20
https://youtu.be/WOb8KQNY8Wk
高齢者vs若者を対立させる議論にも注意が必要だ。
小泉の親父さんの時代(2001-2006年頃)には、当時若者だった我々就職氷河期世代の特に非正規が自己責任ということで、切り捨てられた。
あのときは、就職氷河期世代として本当に理不尽さを感じた。当時の50-60代、今の60代後半から70代の高齢者もそれに納得して小泉の親父さんを圧倒的に支持してしまった。
だが、その結果として、日本はさらに没落。少子化も激化した。
2020年代の今は、そういう状況を受けて、維新や国民などが高齢者バッシングともいえる主張で今の若者に留飲を下げてもらおうとしている。
高齢者の一律3割負担など。
だが待ってほしい。今の高齢者は、年金も少なく、働かざるを得ない人も多い。孫育て等にも駆り出される。高齢者「も」中々大変だ。それをさらに大変にしたら、若者も自分たちが高齢者になった時大変だ。
また、政治家やマスコミに案外見捨てられているのが、若者と高齢者の中間の就職氷河期世代でもある。
就職氷河期世代が専門性の高いにもかかわらず非正規で、正規に大量に若手がいるとか言う自治体職場も結構ある。
「未来につけを残さないため自分たちが捨て石になる」などと言う就職氷河期世代もいるが、自分たちに回るお金を絞ったところで、日本経済に回るお金が減るだけ。余計に事態は悪化する。
若者に回すお金をケチった21世紀初頭の小泉の親父さんも誤りであるし、一方で若者支援を口実に無暗に高齢者へのお金を絞ろうという今の維新や国民も誤りだ。
というか、今の維新や国民は財政出動に同意しているのだ。
だから、高齢者を叩く必要が本来ないはずだ。若者に留飲を下げてもらう意図で高齢者への過剰な批判をするならお門違いだ。
むろん、超大金持ちの高齢者は存在する。そういう人には、適切な金融所得も含めた総合課税、あるいは、消費税ではなくて高級品へ高率の物品税などでご負担いただければよいのだ。
むろん、それとは別に、地方自治体や地域社会のレベルで特に顕著だが、年配者が日常的に、過去の成功体験にこだわった状態で、意思決定過程を独占しすぎたことはある。そういうことが、地域から若手が流出する原因になっているのも事実だ。自民党政治の弊害と言うのはそういうところにもある。
ただ、それと、マクロな財政運営は切り離して考えるべきだ。マクロな財政運営については、お金が回り、全体を底上げするということを考えた方が良い。
https://reiwa-shinsengumi.com/202403_kinkyu/seisaku-02.html
社会保険料は減免!
年金は底上げ!
国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料は事実上の税金であり、収入の少ない人たちや年金生活者にとって重い負担となっています。社会保険料を国庫で補助することで人々の負担を減らします。また、マクロ経済スライド(※)などの導入によって減額されている年金を底上げし、高齢者の生活を支えます。
国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料を国庫負担で引き下げる
年金を底上げする
※賃金や物価の変動に合わせて、現役の被保険者の減少と平均余命の伸びに応じて算出した「スライド調整率」を年金から差し引く仕組み
https://reiwa-shinsengumi.com/202403_kinkyu/seisaku-09.html
子ども手当一律月3万円と、子育て・教育を大学院まで無償化!
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所得制限なし・高校卒業まで子ども手当月3万円
子育て無償化:保育料、給食費、子ども医療費、学童利用料を無償に
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https://reiwa-shinsengumi.com/202403_kinkyu/seisaku-12.html
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全国一律の最低賃金1500円を導入:補助金や社会保険料の事業主負担分の減免などで、賃上げ分を事実上補填する
コロナ融資(ゼロゼロ融資)は返済を猶予し、別の形で低金利融資を継続する
介護・保育の月給10万円アップ
民間事業者が少ない地域では、介護士を公務員化し「公務員ヘルパー」を復活させる
非正規公務員の待遇を大幅改善する
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男