さとう しゅういち ブログ
AI暴走より怖いのは、“核を抱えたままのAI暴走”だ
2026/9/16
AI暴走より怖いのは“核を抱えたままのAI暴走”。この組み合わせだけは人類が生き残れない。核は残す理由ゼロ。廃絶しかない。AI暴走より怖いのは、“核を抱えたままのAI暴走”だ世界の名だたるAI開発者たちが、急速なAIの進化に強い懸念を示している。イーロン・マスク氏は「AGIは核兵器より危険になり得る」と語り、OpenAI創業者の一部は「開発を減速しないと制御不能になる」と警告した。AIをつくった側が「危ない」と言い始めた——この事実は重い。広島でも「AIが暴走したらどうなるのか」という不安が静かに広がっている。その不安は決して大げさではない。AIは誤った判断をすることがある。問題は、その誤判断が“核”と結びついた時、結果が取り返しのつかないものになるという点だ。AIが暴走しても、通常兵器なら人類は立て直せる。だが核を抱えたままAIが誤判断すれば、一度の誤作動で文明が終わる。AI暴走より怖いのは、“核を抱えたままのAI暴走”である。 この組み合わせだけは、人類が生き残れない。広島は、誤った判断が都市を消す現実を世界で最も深く知る。1945年の惨禍は、国家の判断の帰結がどれほど多くの命を奪うかを示した。その広島が、AI時代に核を残すことの危険を訴えるのは当然の責務である。核兵器は、AIの誤判断と組み合わさった瞬間に、人類の耐久限界を一撃で超える。だからこそ、核を残す理由はもうない。廃絶しかない。AIが進化するほど、核は危険になる。AI時代の安全保障は、核を抱えたままでは成立しない。広島から世界に求めたいのは、ただ一つの当たり前だ。「核は無くすしかない」AIの暴走を恐れるなら、まず核を手放すこと。それが人類の生存条件である。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男