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広島市の大型公共事業における市民参加と透明性の強化を求める陳情(案)

2026/8/22

広島市の大型公共事業における市民参加と透明性の強化を求める陳情
令和8年8月  日
広島市議会議長 〇〇〇〇 様
陳情者:佐藤周一
住所:広島市〇〇区〇〇
件名:広島市の大型公共事業における市民参加と透明性の強化を求めることについて


1.陳情の趣旨
広島市および広島県において進行中の大型公共事業(新アリーナ整備、駅北巨大病院再編、マリホ跡地再開発等)が、供給制約の深刻化や説明責任の不足により、市民生活の安全性・利便性・都市魅力に重大な影響を及ぼす懸念が高まっている。


これらの事業は、
建設人手不足
資材調達難
中東情勢の影響
同時多発的な大型事業の競合
という「供給ボトルネックの時代」に直面しており、従来型の行政主導の意思決定では十分な検証が行われていない。
よって、広島市に対し、大型公共事業の意思決定を市民参加型へ転換し、透明性を制度的に担保する仕組みの構築を求める。


2.陳情の背景
(1)新アリーナ整備における「一部若者への過度な迎合」
行政は「若い女性が巨大アリーナを望んでいる」と説明するが、実際にはSNSで発信力のある一部の層に偏っている。
広島の現行会場は「狭いからこそタレントの顔がよく見える」と若い女性から高い評価を受けており、大阪・福岡から広島に遠征する例も少なくない。こうした“静かな多数派”の声が意思決定に反映されていない。


(2)駅北巨大病院再編における「旧来型の硬直」
県立病院機構は県の独立行政法人であり、県庁との人事交流や事業計画の承認構造から“身内性”が強い。
説明会は「偉い人が説明して終わり」という旧来型の形式にとどまり、
災害時動線
交通量
代替案比較
供給制約
などの検証が十分に行われていない。議会の監視権限も制度的に弱く、市民参加が欠落している。


(3)マリホ跡地再開発の遅延
2027年春予定の開業が2028年春へ延期。
地元企業を排除し東京企業主導で進めた再開発が、供給制約の直撃を受けた。
大型事業の出口管理が不十分であることが明らかになった。


3.求める措置
広島市に対し、以下の制度的措置を求める。


① 県市合同「公共事業見直し・参加委員会」の設置
市民代表(無作為抽出+公募)
専門家(医療・災害・都市計画・公共調達)
行政(県・市)
事業者
を含む合議体とする。


② 代替案比較の義務化
巨大病院・新アリーナ・再開発などについて、複数案を比較し、透明性を確保する。


③ 災害時動線・交通量の第三者評価
特に巨大病院は災害時の命の動線を担うため、必須とする。


④ 供給制約評価の義務化
建設人手不足・資材調達難・他事業との競合を定量評価する。


⑤ 対話型説明会の制度化
一方的説明ではなく、再質問権を含む双方向型の説明会を義務化する。


4.結語
広島の未来は行政だけがつくるものではなく、市民とともにつくる公共であるべきである。
供給制約の時代だからこそ、意思決定の透明性と市民参加を制度化し、持続可能な都市づくりを進めることを求める。
以上、陳情する。

◆ 報道機関向けプレスリリース(中国新聞・NHK広島など)
広島の大型公共事業における「迎合」と「硬直」構造を問う市民提言を提出へ
2026年8月21日
発表者:佐藤周一(広島市)


◆ 概要
広島市議会に対し、大型公共事業の意思決定を市民参加型へ転換する制度改革を求める陳情書を提出します。新アリーナ整備・駅北巨大病院再編・マリホ跡地再開発など、広島の大型事業が「供給制約の時代」に直面する中、意思決定構造の歪みが顕在化しています。


◆ 問題の核心:二つの歪み
① 新アリーナは「一部若者への過度な迎合」
行政は「若い女性が巨大アリーナを望む」と説明しますが、実際にはSNSで発信力のある一部の層に偏っています。
広島の現行会場は“距離の近さ”が評価され、他都市から遠征する若い女性も少なくありません。


② 駅北巨大病院は「旧来型の硬直」
県立病院機構は県の独立行政法人であり、議会の監視が制度的に弱い構造です。
説明会は一方的で、災害時動線・交通量・代替案比較・供給制約などの検証が不十分です。


◆ 提案:県市合同「公共事業見直し・参加委員会」の設置
陳情では、以下の制度改革を求めています。
無作為抽出の市民代表を含む合議体の設置
代替案比較の義務化
災害時動線・交通量の第三者評価
供給制約の定量評価
対話型説明会の制度化
これにより、巨大病院も新アリーナも透明性と市民参加を確保した意思決定が可能になります。


◆ コメント
「広島の未来は行政だけがつくるものではなく、市民とともにつくる公共であるべきです。
供給制約の時代だからこそ、意思決定の透明性と市民参加を制度化する必要があります。」
◆ 取材・問い合わせ
佐藤周一 広島市〇〇区 メール:hiroseto2004@yahoo.co.jp 電話:090-3171-4437


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さとう しゅういち

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肩書 介護福祉士・元広島県庁職員・広島瀬戸内新聞社主
党派・会派 庶民革命ひろしま
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