さとう しゅういち ブログ
ガザ支援者「筋肉が溶けるほど殴られた」 元テロリストが大臣をやるイスラエル治安体制の異常
2026/5/31
今日は、ガザ支援者に対する暴力、そしてイスラエルの治安体制の異常さについて、国際法の観点から訴えたいと思います。
韓国ハンギョレ新聞の報道によれば、
**ガザ支援者がイスラエル兵士から「筋肉が溶けるほど殴られた」**と証言しています。
これは、国際人道法が最も重く禁じる
拷問・非人道的扱い
そのものです。そして、この暴力を指揮する立場にあるのが、
イスラエルの治安担当大臣、イタマル・ベン=グヴィルです。
この人物は若い頃、
イスラエル政府がテロ組織認定した極右団体「カハ」の活動家で、逮捕歴は50回以上。
自宅には、パレスチナ人29人を虐殺したテロリストの写真を飾っていたこともある。
そんな人物が、今は
警察・治安・刑務所を統括する国家安全保障大臣
なのです。
日本に置き換えればどうなるか。本島長崎市長を銃撃した犯人が、出所後に長崎市長選で当選し、
その後、国家公安委員長や法務大臣になったようなものです。
日本社会では絶対に許されない。
しかしイスラエルでは、それが現実に起きている。そして、その人物の下で、
ガザ支援者が殴られ、屈辱され、国際法が踏みにじられている。
さらに今、ネタニヤフ被疑者はレバノン攻撃を激化させている
米国とイランが停戦交渉を進めている、その裏で、
レバノンへの攻撃がさらに強化され、民間人の犠牲が増えている。なぜか。
理由は明白です。ICCから逮捕状が出ている国内で汚職裁判が再開される戦争が終われば政治的に追い詰められるだからこそ、
戦争を続けることで自分の延命を図っている。これは国家の指導者の行動ではない。
一個人の保身のための暴走です。
日本は沈黙をやめ、米国に「制裁を含む厳しい対応」を進言すべきだ
日本はICC加盟国です。
民間人保護を最優先する立場に立つべきです。しかし日本政府は、ガザ支援者が拘束されても沈黙レバノン攻撃が激化しても沈黙ICC逮捕状が出ても沈黙韓国は、
「ネタニヤフ被疑者のICC逮捕状の執行を検討する」
と閣議で述べました。ハンガリーは政権交代でICC脱退を撤回し、
国際法の側に戻りました。世界は動いている。
国際法の側に戻りつつある。日本だけが沈黙していていいのか。日本は米国に対し、イスラエルへの武器供与停止レバノン攻撃の即時停止要求ICC逮捕状の尊重制裁を含む厳しい対応を進言すべきです。
広島から声を上げよう
広島は、国際法と人道の価値を世界に訴えてきた街です。
だからこそ、広島から言いたい。民間人を守れ。
国際法を守れ。
日本は沈黙をやめ、制裁を含む厳しい対応を米国に進言せよ。
それが、国際社会の一員としての責任だ。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男