さとう しゅういち ブログ
ホルムズ海峡再び緊迫激化 冷静な判断と対話の継続を
2026/5/5
ホルムズ海峡再び緊迫 日本政府・国際社会は「冷静な判断」と「対話の継続」を https://youtu.be/uvnlYV2NNLY?si=ly40DF5oGOxXfP9a @YouTubeより 皆さん、こんにちは。
市民の一人として、そして広島から世界の平和と安全を願う者として、今日はどうしてもお伝えしたいことがあります。
いま、中東のホルムズ海峡で、非常に不安定で危険な事態が続いています。
韓国企業が運航する貨物船で爆発が起き、アメリカとイランの双方が「相手が攻撃した」と主張し、同じ日に小型船の撃沈やミサイル発射の報道が相次ぎました。
しかし、その多くは第三者機関が確認できていません。
この海域には、国家だけでなく、海賊、密輸組織、反政府武装勢力、そしてISのようなテロ組織まで、さまざまな主体が入り乱れています。
誰が何をしたのか、簡単には特定できません。
それでも、当事国同士が「相手の攻撃だ」と言い合えば、誤認や報復の連鎖が始まってしまう。
これは、過去の戦争で何度も繰り返されてきた危険なパターンです。
しかも今は、停戦の枠組みがかろうじて維持されている状態です。
その中で、爆発、撃沈、ミサイル発射といった事象が重なれば、停戦は一気に崩れ、再び戦闘が始まる可能性が高まります。
世界の専門家たちも、情報の真偽が不明なまま軍事行動が積み重なることを強く警戒しています。
私たち日本にとっても、これは決して遠い世界の話ではありません。
日本のエネルギーの多くは、ホルムズ海峡を通って運ばれてきます。
もしこの海域が封鎖され続ければ、私たちの暮らし、産業、そして地域経済にまで深刻な影響が及びます。
広島の街も例外ではありません。
だからこそ、いま必要なのは、
「誰が悪い」と決めつけることではなく、事実を冷静に見極める姿勢です。
そして、国際社会が協力し、停戦を維持し、対話のチャンネルを閉ざさないことです。
広島は、世界で最初の被爆地として、
「誤認や憎悪の連鎖がどれほど取り返しのつかない結果を生むか」
その痛みを知っています。
だからこそ、私たちは声を上げなければならない。
武力ではなく、対話と外交で危機を回避する道を選ぶべきだと。
いま世界は、あまりにも簡単に「力による解決」に傾きがちです。
しかし、力で押し切った先に残るのは、壊れた信頼と、長く続く不安定だけです。
壊れた信頼を取り戻すには、時間がかかります。
だからこそ、壊さない努力が必要です。
私たち市民は、戦争を望んでいません。
誰も、遠い海での衝突が、私たちの暮らしを揺るがすことを望んでいません。
だからこそ、政府には、国際社会には、
「冷静な判断」と「対話の継続」を強く求めていきたいと思います。
広島から、
暴力の連鎖ではなく、
事実に基づく判断と、
対話による解決を求める声を上げ続けましょう。
ご清聴ありがとうございました。
---
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男