さとう しゅういち ブログ
生活者の広島を取り戻す 大型箱物からインフラメンテナンスへ
2026/5/4
生活者の広島を取り戻す 大型箱物からインフラメンテナンスへ
皆さん、こんにちは。
私は広島市の街を歩き、暮らしの現場を見てきました。
広島駅周辺、紙屋町、八丁堀――
中心部では新しい建物がどんどん建ち、街並みは一見きれいになっています。
しかし、少し住宅地に入るとどうでしょうか。
県道ですら横断歩道が消えかかり、センターラインも見えない。
舗装は割れ、排水溝は沈み、ガードレールは錆びている。
これが、政令市・広島の“生活の現場”です。
多くの市民は誤解していますが、
政令指定都市では県道の管理は県ではなく、市が行います。
つまり、県道の横断歩道が消えているのは、
広島市の管理責任です。
中心部の再開発に巨額の予算を投じながら、
生活インフラは後回し。
これでいいのでしょうか。
広島市内では道路陥没が頻発しています。
死人やけが人が出ていないからニュースにならないだけで、
現場では危険が積み重なっています。
「たまたま事故になっていない」だけです。
さらに、石油不足が深刻化する中で、
建物はナフサ、つまり石油化学原料の固まりです。
新しい大型箱物を建てること自体が、
これからますます難しくなります。
一方で、オフィスビルは家賃が高いまま空室が増え、
供給過剰の兆候がはっきりしてきました。
それでも新しい建物をつくり続ける――
これは都市経営として持続可能ではありません。
必要なのは、
「新しい箱物」ではなく「壊れない都市」です。
道路、橋、上下水道、排水設備、横断歩道、センターライン。
これらを守ることこそ、
生活者の安全と安心を守る政治です。
私は訴えます。
大型箱物より、老朽インフラ修繕を。
見た目の都市より、暮らしの都市を。
生活者の広島を取り戻す。
広島市長候補、公募中です。
この街の未来を、生活者の手に取り戻しましょう。
ありがとうございました。
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さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男