2026/7/30
青森県六ケ所村の日本原燃にお伺いし、使用済み核燃料の再処理や核廃棄物の処理について、現場を直接見ながら現状を確認しました。
原子力にかかわる施設はどこも大体そうですが、非常にセキュリティが厳しい。入退出の管理はもちろんですが、ゲートそのものや周りの柵などの状況も非常に厳しいというのが第一の印象。また、電源などへの暴風(竜巻)対策もしっかりとされており、冷却が継続できる措置もなされている。
実際に施設へ入らせていただいたわけですが、我々への対応だけではなくて周りの方々の(工事関係者が多かったですが)状況などを拝見しても、しっかりしていると思います。ちなみに、返還された核廃棄物の貯蔵施設のゲートは、防衛省地下のCCP(中央指揮所)へ入室する際のゲートと同じタイプのもの。
また、当然のことながら、IAEAの査察も相当入っているようです。(IAEAは日本の生活環境レベルが良いので、日本の査察に来たがる傾向があると外務省時代に聴いたことがあります。他国の査察回数をもっとしっかり増やして実施すべきなのですがね。)問題にされたこともないとのこと。
日本は言うまでもなく資源のない国。あの福島の悲劇は絶対に忘れてはならなし、補償をしっかり東京電力に引き続き求めていかねばなりませんが、原因もわかっており、想定以上の想定を行いながら不測の事態に対応できる準備をしっかり行って安全確保をし、また、情報公開を徹底し、偽装などすることなく、住民、国民の十分な信頼を得ながら、発電を実施し、核燃料サイクルを確立して、稼働させていくことが必要だと私は思います。何事も羹に懲りてなますを吹くことで、日本社会の前進が阻害されるようなことがないようにしていくべきではないと思うのです。
エネルギー関係の調査を各所で行ってきていますが、今回こうした形でめったに見られない現場を直接拝見して説明を受ける機会が得られ、現状を良く知ることができたことは、信頼感を醸成し正しい現状を認識するためにもとても大事なことだったと改めて思っています。








#山形県議会議員 #山形県議会 #山形市 #梅津ようせい
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>梅津 ようせい (ウメツ ヨウセイ)>【山形県議会】青森県六ケ所村の日本原燃で核燃料サイクルの現状等を調査しました。