2026/6/23
地元地銀の山形銀行新本店の建設が進み、外装が見えてきた。2月27日に竣工し内装工事が行われているとのことで、商工労働観光常任委員会委員に内覧の案内があり、参加させてもらった。水庭県警本部長や小中総務部長、城戸口健康福祉部長、菅原議会事務局長らとともに見学。
新本店は「にぎわいを纏う」をコンセプトに、地域創生への貢献として、山形市役所、文翔館が並ぶ目抜き通りににぎわいをもたらすよう、親しみやすさと品格を両立させるとして建設が進められてきた。防災機能を有する建物であり、また省エネへの対応もしっかり行って、ZEB Ready(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル基準)の建物となっているとのこと。
外から見てもわかるように太陽光パネルが並べられており(写真参照)、省エネなどにも配慮されている他、働きやすいオフィス環境として、一部を除きフリーアドレス業務を可能とする部屋の作りとなっている。銀行機能の本社営業部については4階になるとのことで、これだけ上の階の本社営業部は珍しいようだ。(ATMは1階にある。)県産品がふんだんに使用されている。(旧本社の物品を活用してrenewalされているものも多数。)
現在使用している山銀本店の建物も引き続き利用され、合わせての本社機能となるようだが、新本社の注目すべき点は、1階のにぎわい広場とシェアスペース、そして多目的ホール。一般の方々も使用できるスペースだが(運営・管理は「(一社)山形エリアマネジメント」が行うことになっている)、大型LEDビジョンのある広場は、雨のかからない広場として様々な活用の仕方がありそう。また、シェアスペースは、会議もできる部屋もあり、一般スペースは、遊学館やAZ七日町で勉強をしている高校生が流れてきて占拠されそうな良い場所。21時まで使用できるとのことなので、勉強もはかどるのではないか。
地域経済を動かす山形銀行が自ら中心的存在として本社を建設し、街づくりに取り組むことは素晴らしいことだが、7月21日のグランドオープン後に、より具体的にどのような公的スペースの活用が図られ、活性化に寄与していくのか注目したいし、活性化のけん引役になることを心から期待したい。





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