2025/8/5
山形市の隣市、上山市の金生(かなおい)、仙谷方面の優良農地(水稲)が水不足で今年の生産を諦めねばならない場所が出てきたと、芳賀道也参議院議員から話を聞き、国会で現場に向かうことが難しいとのことでのことで、代わりにはなりませんが、馴染みの地域でもあり話を聞かせてもらいに伺いました。
須川から流入する水量が少なく、水路に水が行き届かない。末端圃場は出穂どころか、枯れてしまっている。出穂している株もあるのだが、このままでは結実しないだろうと思われます。
伺った農業者からは、預かっている圃場全体を水管理をしているが、もう諦めねばならない場所もあるとのこと。
人間関係が破綻する水争い。
果樹は給水車で対応可能かもしれないが、水稲はなかなか果樹のようにはいかない。水量がまだあるダムの放水量増が最も効果的だと思います。
県は別添のような対応策を昨日出したのですが、水がないのにどうして揚水ポンプ等のリース又は購入費や燃料費等支援が何の支援になるのか?との声を頂いています。その通りだと思いますが、一方で今回の支援は、時期を遡って支援されるとのことなので、活用できるものは活用して欲しいと思います。
県に対しては、「生居川ダムの放水量増が貯水量の関係でダメなら、前川ダムからの放出水量増を県土整備部と調整して実施してもらいたい」、と県農村整備課に依頼したのですが、今後調整会議が開かれるとのことなので、しっかりと圃場の現場を見ていただき、急ぎ対応してもらいたいと伝えました。
今日は雨が降るはずなのですが、山形市はパラパラの状況。上山市も同じような状況のようです。給水車も2台用意したとの話が聞こえてきたが、とにかく県本庁に上がってくる情報と現場の実態はかなり異なっていることを十分に認識して対応をして欲しいと県の担当課長にはあわせてお伝えたところです。
赤川は月山ダムからのさらなる放流(+3㎥/秒)を開始し14日まで続けるようです。上山市長とも話しましたが、降雨の状況も良く勘案して、前川ダム放水量増についても検討を早急に深めて対応してもらいたいと思います。






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