ツアーか。
まあ、民間事業で好きな人が自らのカネで参加する分には、勝手にやってくれ、の話なんだが。
実は、これは、公が募る事業。
不特定多数が納めた税金から全額出資となるツアーなんだな。
まず、この事業は、福岡県のホームページに掲載されているようだが、この事業の存在を知る県民は、非常に限られているのではないかね。
私は、知らなかった。
まず、福岡県のホームページにアクセスすること自体、皆無だからな。
さて、この事業の詳細なんだが。
福岡県が募集している「四王寺県民の森 森林浴モニターツアー」。
森林浴による健康増進効果を科学的に調べるための実証実験。
森林と都市部を散策し、採血や採尿、血圧測定、気分状態の確認などに協力。
- 実施期間:2026年10月9日(金)~ 10月11日(日)
- 対象:ツアー終了時点で40歳以上65歳未満の健康な人
- 募集人数:30人
- 散策場所:福岡市内の大通り、福岡県立四王寺県民の森(宇美町)
- 宿泊:福岡市内の指定ホテル
- 謝礼:33,000円(税込)
- 参加条件:3日間の全日程に参加できること
私から言わせれば、
福岡県は、カネが余ってるんだな、こんな事業にカネを回せるくらいなら、県民税を減税しろ、の話だ。
この事業の優先順位は、限りなく低いし、な。
一部の者たちだけに恩恵があるような税金の使い方をするな、に尽きる。
最後に、話は変わり、消費税減税に関する地方税収の減について。
ヤフーに上がった8月11日の日本経済新聞社の記事を拝借。
政府は2027年4月からの食料品の消費税減税で生じる地方の減収分について、国が穴埋めする方向で検討している。
1%への引き下げに伴う約1.6兆円の地方減収について、地方特例交付金を活用して補い地方財政への影響を抑えるようだ。
私から言わせれば、
国が穴埋めする必然性はない、と思うがね。
地方では、
上記のワンヘルスツアーのような優先順位の低い事業がいっぱいあるのではないかね。
国は、地方自ら、事業を見直せ、と言えばええ話ではないかね。
地方の減収分は、国が補填しろ、の既存の政治家の思考回路ではダメだな。
地方は、自分たちの自治体の財政状況、身の丈にあった予算編成にしていくべきじゃないかね。
納税者からカネを集めて、集められた分をすべて使いこなすのが当たり前だ、という政治家を政治の世界から一掃するために、国がするべきことは、
穴埋めではなく、
自分たちで考えろ、
ではないかね。
地方を変えるチャンスでもあるんだがね。
!!!