2026/7/2
武雄市役所の政策形成のクセが見えてきた。
公費19.5億円を投入しながらも大幅定員割れで全国的に話題の武雄アジア大学、わずか1日のプレシーズンマッチに公費2,500万円を溶かす佐賀バルーナーズの誘致、そして、昨日突如話題になった青梗菜と胡瓜の規格外分を使ったソフトクリーム「きゅんソフト」の開発と販売時のたけおPay配布。
上記の3つの事業を並べてみると、武雄市役所の政策形成のクセが見えてくる。地方政治に詳しい有識者と各施策を分解してみると、分野は違っても、構図が全く同じであることがわかった。
有識者によると、共通点は以下のとおりだ。
・まず政策の萌芽として住民が求めた形跡が無い、または、薄い。
・事業目的自体がぼやけている。
・事業実施後の成果・効果の根拠も判然としない。
・突然始まり、公費支出だけは前のめりに進む。
・予算に賛成した市議会議員もこれらの事業の意義目的を真っ当に説明できない。
・小松政市長の「人気取り」政策の色彩が濃い。
住民の困りごとや要望に手を差し伸べ、仕組み化して解決に導くというのが、本来、政策と言われるもののはずなのだが、武雄市役所内部では、どのような手順で政策検討が行われているのだろうか。
小松政市長や庭木淳副市長に是非伺ってみたい。


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