2026/7/7
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
枚方市が、令和8年度の職員採用試験を実施することを発表しました。
今回の採用は、14職種・約200人規模という、過去最大級の募集となっています。
背景には、児童相談所の開設準備や、育児休業を取得しやすい職場づくりなどがあります。
今回は、枚方市の職員採用試験の内容や、その背景について、市民の皆さんにもわかりやすく整理していきます。

今回の枚方市の採用試験は、昨年度の112人規模を大きく上回る、196人程度で実施されます。
📌 主な背景としては
✅ 児童相談所開設への対応
✅ 保育・福祉分野の強化
✅ 技術職不足への対応
✅ 育児休業を取得しやすい体制づくり
✅ 職員の退職への備え
などがあります。
人口減少や行政ニーズの多様化が進む中、自治体にはこれまで以上に専門性が求められています。
そのため枚方市でも、幅広い人材確保に力を入れている状況です。

今回募集されるのは、事務職だけではありません。
📌 主な募集職種は
非常に幅広い分野で募集が行われます。
特に、
✅ 事務員(大卒):65人程度
✅ 事務員(一般枠):20人程度
✅ 事務員(福祉資格):23人程度(経験者枠含む)
✅ 保育士:32人程度
など、大規模な採用となっています。


枚方市の採用試験の大きな特徴のひとつが、年齢要件の緩和です。
多くの職種で、59歳まで応募可能となっています。
これまでは、「自治体職員=新卒中心」というイメージを持つ方も多かったかもしれません。
しかし現在は、
✅ 行政ニーズの多様化
✅ DX推進への対応
✅ 福祉・子育て分野の充実
✅ 民間ノウハウの活用
✅ 即戦力人材の確保
などが求められており、自治体にもさまざまな経験を持つ人材が必要になっています。
そのため枚方市でも、
📌 民間企業での経験
📌 専門的な知識
📌 現場で培ったスキル
などを持つ、多様な人材の確保を進めている形です。
また、子育てや介護などを経験した方や、一度別の業界で働いた方が行政の現場に入ることで、市民目線に近い発想や新しい視点につながることも期待されます。
人口減少や人材不足が進む中、これからの自治体運営では、「年齢」よりも「経験」や「意欲」を重視していく流れが、さらに重要になっていくと感じています。
枚方市では、児童相談所の設置に向けた準備が進められています。
そのため、
✅ 福祉職
✅ 心理士
✅ 保育士
などの専門人材の確保が重要な課題となっています。
特に、児童相談所経験者を対象とした「経験枠」も設けられています。
児童虐待対応や子育て支援は、今後さらに重要性が高まる分野です。
単に人数を増やすだけでなく、専門性を持った人材確保が求められています。
📌 応募受付期間
7月3日(金)午前9時〜7月14日(火)正午まで
📌 第1次試験
適性検査(SCOA)による選考
全国のテストセンターで実施され、期間中に希望日時・会場を選んで受験できます。
🗓️ 実施期間:7月18日(土)〜7月28日(火)
📌 第1次試験合格発表
8月6日(木)午後1時以降
専用サイトのマイページなどで発表予定です。
📌 第2次試験
🗓️ 8月15日(土)・16日(日)のいずれか
(一部職種は8月12日〜14日の場合あり)
職種ごとに、
✅ 集団討論
✅ 個別面接
✅ 実技試験
✅ 体力検査
などが実施されます。
例えば保育士・幼稚園教諭では、
🎹 ピアノ・歌
📖 絵本の読み聞かせ
などの実技試験も行われます。
📌 第2次試験合格発表
8月下旬予定
📌 最終試験
🗓️ 9月中旬の土日祝のいずれか
小論文と個別面接が実施予定です。
なお、昨年度の小論文テーマでは、
✅ デジタルデバイド
✅ 週休3日制
✅ 地域活動の担い手不足
など、社会課題に関するテーマが出題されています。
📌 最終合格発表
9月下旬予定
必要に応じて補欠合格者の発表も行われます。
また、京橋駅や出町柳駅へのポスター掲示など、積極的なPRも実施されます。

📌 採用試験の詳細や申込方法、募集要項については、枚方市公式ウェブサイトをご確認ください。
📝 令和8年度 枚方市職員採用試験<令和9年4月採用> 枚方市公式ウェブサイト
私はこれまでも議会で、
✅ DX推進
✅ 公共施設マネジメント
✅ 子育て支援
✅ 児童相談所設置
✅ 行財政改革
などについて提案してきました。
こうした取り組みを進めるためには、やはり「人」が必要です。
一方で、全国的に自治体職員の採用競争は激しくなっています。
特に、
📌 技術職
📌 保育士
📌 福祉職
📌 IT人材
などは、多くの自治体で人材不足が深刻です。
だからこそ枚方市には、
✅ 働きやすい環境づくり
✅ 人材育成
✅ DXによる業務効率化
✅ 若手職員の定着支援
などをさらに進めていく必要があると考えています。
また、単に人数を増やすだけでなく、
「市民サービスの質をどう高めるのか」
という視点も非常に重要です。
今回の枚方市の職員採用試験は、単なる採用拡大ではなく、
📌 子育て支援
📌 福祉充実
📌 DX推進
📌 将来の行政運営
にも関わる重要な取り組みです。
人口減少や行政課題が複雑化する中、枚方市にとって「人材確保」はますます重要になっていきます。
今後も、枚方市が持続可能な行政運営を進めていけるよう、議会でもしっかり議論していきます。
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