2026/3/7
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
枚方市では、新しい商品づくりに挑戦する事業者を応援するため、**ふるさと納税を活用した「枚方市商品開発支援事業」**がスタートします。
クラウドファンディングで資金を集めながら、新商品や地域の魅力ある返礼品を生み出していこうという取り組みです。
今回は、この制度の内容と、枚方市にとってどんな可能性があるのかをわかりやすく解説します。
📝 枚方市では、市内事業者の新商品開発を支援する制度として
**「枚方市商品開発支援事業」**を開始します。
この制度の特徴は、
📌 ふるさと納税 × クラウドファンディング
を組み合わせている点です。
事業者が商品開発の企画を提案し、
枚方市がふるさと納税サイト上でクラウドファンディングを実施して寄附を募ります。
寄附募集終了後、事業者が商品開発を行い、完成した商品は
✅ ふるさと納税の返礼品
✅ 一般市場での販売
として展開されます。
この仕組みは、いわゆる
📌 「ふるさと納税3.0」 と呼ばれる取り組みで、
大阪府泉佐野市が全国で初めて導入しました。
現在では、商品開発や地域ブランドづくりを目的に、
全国の自治体でも同様の取り組みが広がっています。
枚方市でもこの仕組みを活用し、
地域の魅力ある商品づくりと産業振興につなげていこうというものです。



📌 この制度の大きな特徴は
クラウドファンディング型のふるさと納税です。
仕組みは次の通りです。
①事業者が商品開発の企画を提案
②枚方市がふるさと納税サイトで寄附を募集
③寄附が集まった後に商品開発
④完成後に補助金を交付
補助金は
集まった寄附額のうち経費を除いた残額(寄附額の約2分の1)
となります。
つまり、寄附が多く集まるほど
商品開発に使える資金も増える仕組みです。
この制度は単なる補助金制度ではありません。
商品開発を成功させるため、次のような専門支援も行われます。
✅ デザイン相談
✅ マーケティング支援
✅ 販売戦略のアドバイス
連携する支援機関は
📌 ひらっく(枚方市立地域活性化支援センター)
📌 北大阪商工会議所
📌 大阪産業局
などです。
商品企画の段階から、専門家が関わることで
売れる商品づくりを後押しします。
対象となるのは、
📌 新商品開発
📌 既存商品の生産強化
などです。
業種や企業規模の制限はなく、
幅広い事業者がチャレンジできる制度となっています。
ただし、参加する事業者にはいくつか条件があります。
📌 開発した商品を、3年以上継続してふるさと納税の返礼品として提供する意思があること
📌 クラウドファンディングの目標額に達しなかった場合でも、商品開発を必ず実施すること
などの条件が設けられています。
完成した商品は
枚方市のふるさと納税返礼品
として全国に発信され、
さらに一般市場でも販売される予定です。
「枚方市商品開発支援事業」は、次のような流れで進められる予定です。
📝 ①事前相談(随時受付)
企画提案書を提出する前に、市へ事業概要を相談できます。
事業者のニーズに応じて、関係機関と連携した商品開発支援の提案も行われます。
📝 ②企画提案書の受付
📅 令和8年4月~5月頃(予定)
📝 ③企画提案の審査
先進性、成長性、実現可能性、ふるさと納税返礼品としての可能性などの観点から審査されます。
📝 ④採択結果の通知
採択された商品については、市が総務省に返礼品として適合するか確認します。
適合しない場合は不採択となります。
📝 ⑤クラウドファンディング開始
📅 令和8年10月~12月頃
📝 ⑥補助金交付申請・決定
📅 令和9年1月頃
📝 ⑦商品開発の実施
補助金交付申請後から商品開発を進めます。
📝 ⑧補助金の交付・返礼品発送
商品開発完了後、事業報告を提出し、補助金が交付されます。
完成した商品は、ふるさと納税の返礼品として寄附者へ発送されます。
今後、枚方市ならではの魅力ある商品が生まれ、ふるさと納税を通じて全国へ発信されることを期待しています。
📝 私が特に注目しているのは
**「枚方市の魅力を商品として発信する力」**です。
ふるさと納税は、単に財源を確保する制度ではありません。
📌 地域の魅力やブランドを全国へ発信する仕組みでもあります。
枚方市ならではの商品が磨かれ、魅力ある返礼品として発信されることで、
✅ 市外からの寄附の増加
✅ 枚方市の全国へのPR
✅ 市内事業者や地元産業の活性化
につながる可能性があります。
ただし大切なのは、
制度を作ることがゴールではない
ということです。
どれだけ魅力ある商品が生まれるのか。
そして、継続して選ばれる返礼品になるのか。
そこまで見据えながら、
事業者の挑戦をしっかり支えていくことが重要だと考えています。
私自身も、枚方市の産業振興や地域ブランドの発信につながる制度となるよう、
しっかり後押ししていきます。
今回スタートする
「枚方市商品開発支援事業」
は、枚方市の事業者にとって
📌 新しい商品づくりへの挑戦
📌 全国へ魅力を発信するチャンス
となる取り組みです。
この制度をきっかけに、
枚方市ならではの魅力ある商品が生まれることを期待しています。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>かじや 知宏 (カジヤ トモヒロ)>【枚方市】ふるさと納税×クラウドファンディングで商品開発!「商品開発支援事業」がスタート