2025/11/7
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
2025年10月に閉幕した大阪・関西万博。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中の知恵と技術が集まりました。
その交流の成果として、枚方市は海外パビリオンから展示物の寄贈を受けました。
寄贈してくださったのは、パキスタンとポルトガルの2つの国。
どちらも国の文化と理念を象徴する作品であり、
万博を通じて築かれた「国際交流の絆」を、市民の皆さんと共有できる貴重な贈り物です。
今後は、枚方市立生涯学習交流センターや市内商業施設などで展示される予定です。
世界とつながるまち・枚方の新たな一歩として、ご紹介します。
🗓 寄贈日:2025年10月29日(水)
🎁 寄贈者:パキスタンパビリオン
📍 展示予定:枚方市立生涯学習交流センター、市内商業施設など

パキスタンパビリオンは、「ひと粒の塩の中に広がる宇宙」をテーマに、
雄大な山々から産出された**ピンクソルト(岩塩)**を使った幻想的な空間を展開しました。
自然の力と命の輝きを表現した展示には180万人以上が訪れ、
国際博覧会事務局(BIE)展示部門ブロンズ賞などを受賞。


今回寄贈された岩塩3ブロックは、
万博で築かれた国際交流の証として、市民が直接見ることができる展示として活用されます。


🗓 寄贈日:2025年10月16日(木)
🎁 寄贈者:ポルトガルパビリオン
📍 展示予定:枚方市立生涯学習交流センター、市内商業施設など

ポルトガルパビリオンは、建築家の隈研吾氏が設計。
「海洋:青の対話」をテーマに掲げ、
リサイクル漁網で作られた約1万本のロープが波のうねりを表現しました。
来場者は230万人を超え、国際コンペ「World Expolympics」では、
🏅 最優秀テーマコンセプト部門:金賞
🏅 外装建築部門・プレゼンテーション部門:銅賞を受賞。

寄贈されたロープ10本には、
環境への配慮と、人と自然の共生というメッセージが込められています。

今回の寄贈は、単なる記念ではなく、万博の「レガシー(遺産)」を枚方で実装する第一歩です。
大阪・関西万博は「未来社会の実験場」として、
AI・IoT・カーボンニュートラル・自動運転など、次世代技術が集まった舞台でした。
この経験を、地域経済の活性化・人材育成・市民共創のまちづくりへと結びつけていくことが重要です。
パキスタンの岩塩には、自然の力と命のつながりが。
ポルトガルのロープには、環境と人の共生という思想が込められています。
この二つの展示物は、世界の文化と思想を感じる“共創のシンボル”です。
これらをただの展示物として終わらせるのではなく、
次のような取り組みへと広げていくべきと考えます。
🎓 学校教育と連携した国際理解学習
🌍 地域団体による文化・環境イベント
🧒 子どもたちが世界を身近に感じる体験展示
こうした取り組みを通じて、万博の精神を「学び」「誇り」「行動」へとつなげていくことが大切です。
市民一人ひとりが「世界とつながる実感」を持てるような仕掛けづくりを提案していきます。
さらに、万博のレガシーを「未来社会の実装」へとつなげるためには、
次のような展開も不可欠です。
💡 スマートシティの推進:AIやデジタル技術を活かし、行政サービスの効率化や市民生活の利便性を向上。
🚗 新技術の社会実装:自動運転・地域通貨・再エネ技術などを、市民の暮らしに取り入れるモデルづくり。
🤝 共創の場の整備:企業・大学・市民が対話し、未来をデザインするプラットフォームを育てる。
このように、万博の成果を**「持続可能なまちづくり」**へとつなげることこそ、
スマートで開かれた自治体・ひらかたを実現するための道だと考えています。
パキスタンとポルトガルからの展示品は、
それぞれの国の想いと文化が込められた“未来への贈り物”です。
世界の人々と築いた友情と信頼を、枚方のまちで次世代へと。
展示が始まる際には、ぜひ足を運んで、
「世界が枚方にやってきた」 その瞬間を感じてください。
そしてこの万博のレガシーを、教育・産業・福祉・環境など、
さまざまな分野で市民が共に創り上げていくことが、
これからの枚方の大きな挑戦です。
未来社会の実装と持続可能なまちづくり――
それこそが、私たちが引き継ぐべき「万博のレガシー」であり、
市民とともに歩む“共創のまち・枚方”の原点だと考えています。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>かじや 知宏 (カジヤ トモヒロ)>【枚方市】パキスタン・ポルトガルから展示物が寄贈|万博の感動を枚方で!