2026/4/30
「佐藤内閣時代の明治百年記念式典の前例に習ったもの。明治百年記念式典は明治満百年。」
とのご教示を頂きました。
私は、佐藤内閣の前例がそもそも間違っていたという認識です。
どうしても祝いたいなら、「明治改元百周年」「昭和改元百周年」の旨を明記すべきでした。
畏れ多くも陛下の御前で、今年は「明治百年」だ、「昭和百年」だ、とやる馬鹿がどこにいるのでしょうか?
その「明治百年記念式典」でさえ、開催されたのは、明治に改元された10月23日。
明治天皇のお誕生日(現・文化の日)にやるなどという馬鹿をやらかしてはいません。
それに、明治改元百周年は祝っておきながら、なぜ、大正改元百周年は祝われなかったのでしょうか?
「前例」が、必ずしも正しいとは限らないという話です。
「昭和百年を謳いつつ高市某は西暦を言い、両陛下の出御の際の奏楽も西洋楽。あまつさえ聖寿万歳もなかった。ご在位64年への感謝なく、形ばかりで真心のない式典だった」
と識者の評に接しましたが、正鵠を射たものと思います。
昭和天皇敬慕のあまり、ついはしゃぎたくなるのは人情かも知れませんが、やはり、悪ふざけの誹りを免れないでしょう。

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ホーム>政党・政治家>田中 ゆうたろう (タナカ ユウタロウ)>「佐藤内閣時代の明治百年記念式典の前例に習ったもの。