2026/8/8
戦争させない 忘れないこと 継承すること
8月7日は、豊川海軍工廠への米軍の爆撃で2,500人、石川県勤労挺身隊52人の乙女たちが犠牲になった日。卯辰山相撲場上部に設置されている「殉難乙女の像」前で、今年も慰霊のつどいが開かれました。
昨夏まで自力で山道を上がってこられた生存者西村八重子さんは、流石に断念され、スタンド上部から像を望める場所で手を合わされました。
広島原爆と長崎原爆に挟まれ、8日後に敗戦を迎えようとするこの日に、どうして尊い命が奪われなければならなかったのか? 戦争指導と民衆被害の不条理を肝に銘じておかねばなりません。
64年の年月と悲劇を刻む殉難乙女の像を、将来にわたり継承していく課題に、関係者の皆さまと向き合っているところです。
◾️夜は、『医の倫理と戦争』の上映会
こども・未来・教科書の会が、731部隊の犯罪を、医学者の戦争犯罪を人道と医療・医学の立場から深く問題提起するこのドキュメンタリーを自主上映しました。
1993年11月に、金沢で開催したいしかわ731部隊展に関わり者として、上映会の意義についてお話ししました。
横山医師から、同部隊の概要について端的に説明もいただきました。
命を救う仕事ゆえに認められている特別な立場を戦争犯罪に悪用した厳然たる事実をどう総括しているか? 悪法には抗うべしとの医の倫理と……






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