モリ カズトシ/64歳/男
2023/11/27
2023/11/26
2023/11/22
2023/11/21
生年月日 | 1959年01月02日 |
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年齢 | 64歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 石川県金沢市 |
好きな食べ物 | ギョウザ、バナナ、バウムクーヘン |
好きな本、漫画、雑誌 | 社会科学系の書籍、「THE BIG ISSUE」 子ども時代は『巨人の星』 小さいころ父と長嶋茂雄の影響を受け、プロ野球選手を夢見ていた。冬はスキー三昧。高校時代からクラシック音楽に魅せられる。ベートーヴェン、ワーグナー、ムソルグスキーの重厚なオーケストラとオペラや歌曲が特に好き。バスの響きに心を奪われ、生まれ変わるならオペラ歌手にと、ひそかに歌っている。愛唱歌「自然における神の栄光」「のみの歌」「出発の歌」「すばる」。 |
小学校の教員だった私が政治の道を志したのは、授業中に発せられた子どものひとことがきっかけだった。「どうして止められなかったんですか?」太平洋戦争について学んでいる時のこと。
子どもたちとひとつの約束を交わした。
「戦争を二度としない社会にする」と。
ご意見・お問い合わせは kazu3333@po.incl.ne.jp まで
2003年度からの議員活動では、教育環境常任委員長、地球温暖化特別委員長、副議長等を歴任。2011年4月と2015年4月の二期連続トップ当選。2019年の統一自治体選挙で5度金沢市議会議員の議席を得る。
非戦平和と国際連帯のまちづくり、脱原発と市民自治を目指して社民党、市民の政策研究会、教職員他多くの市民同志たちと歩む。
金沢市の小中学校への後付けエレベーター設置制度、医療的ケアを要する子どもたちのために学校看護師制度導入をインクルーシヴ教育を求める保護者とともに実現。韓国の平和団体月進会と平和のための市民の日韓連帯運動。市民の政策研究会では「金沢国際地方政府宣言」を発信し、議会内外で具体的な政策実現に取り組む。2009年以来、隔週ホームレス支援夜回り活動中。
現在進行形
■これから問われるのは、新型コロナ第二波を防ぎながら社会機能と地域経済を再興する取り組み。例えば路上生活者、ラブホなど光の当たらない弱い立場の人、業界が置き去りにならないように差別なき平等な支援施策を実現したい。6月補正は、市民の声にどこまで寄り添えるかが試される。
■学校再開は、待ち望んだことだが、この際、「数字成果」主義を追いかける教育とは決別し、人間の豊かさを育む教育へと大胆な転換を図るべきだ。週明けに、市教委と意見を交わす。
■社会的共通資本であり、世界的に希少価値をもつ金沢市都市ガス事業と水力発電事業は、市民のものとして守り抜く。そのための市民の鎖をつなぎたい。建設企業常任委員会、ガス発電民営化に関する特別委員会が動き出す。
■市税のために特定事業者を苦しめる宿泊税は、金沢の観光復興の足かせになる。停止から廃止含む見直しが不可避だ。より広い陣形で見直しを迫る。
■福祉の現場が派遣労働など不安定従事者により支えられている実態を知る。新型コロナがそこを直撃する。福祉の心を経営に生かす事業者を支えられる制度を求める。
■金沢市の会計年度任用職員に課された五年、十年の雇い止め。労働の尊厳に敬意を払い、率先垂範無期転換ルールを導入させたい。
■長年福祉医療助成から外されてきた精神障がいが、重度・1級から適用がようやく始まる。この自治体単独事業を県市連携でさらに中度・2級へと拡大させる運動を当事者・関係者と共に始める。
住民に最も近い基礎自治体の自治こそ、日本国憲法の所有者である皆様の政治参加の権利です。視線は地球・世界に向けながら、地域を現場に、一人ひとりの住民・市民の皆様と共に歩む政治家であり続けたいと思います。声をお寄せください。