もり 愛 ブログ
【ギャンブル依存症回復施設視察】誰もがなりうる病気として周知啓発・伴走型支援を!
2026/7/22
【ギャンブル依存症回復施設視察報告】視察日時: 令和7年7月17日視察先: グレイス・ロード東京センター(ギャンブル依存症回復支援施設)1.視察の目的コロナ禍以降、オンラインカジノやネットを利用した競馬・競艇等の普及により、ギャンブル依存症の低年齢化や患者数の増加が指摘されている。こうした現状を踏まえ、都内のギャンブル依存症回復施設を視察し、当事者支援や東京都として必要な施策について調査を行った。2.施設概要グレイス・ロード東京センターは、山梨県で薬物依存症支援を行うダルクの活動を基盤として、依存症当事者の就労支援や地域生活支援を目的に東京で設立された施設である。令和5年9月より、障害者総合支援法に基づく「障害福祉サービス事業所」として東京都の指定を受け、「指定自立訓練(生活訓練)事業所」として運営されている。施設では、「ギャンブル依存症は意思の弱さではなく病気であり、誰もがなり得るものである」という考え方のもと、回復支援を行っている。3.視察内容(1)ギャンブル依存症の現状施設によると、コロナ禍以降はスマートフォンやインターネットを介したオンラインカジノ、ネット競馬、ネット競艇などへの依存が増加している。依存状態になると、朝から晩までギャンブル中心の生活になる食事もおろそかになり、コーヒーだけで過ごすこともある自分の問題を話せなくなる家族や周囲、さらには自分自身にも嘘をつくようになるなど、生活基盤そのものが崩れていくという説明を受けた。また、回復のためには本人だけでなく家族への支援も不可欠であり、当事者と家族双方を守る視点が重要であることが強調された。(2)回復支援プログラム施設では主に以下の支援を実施している。① 回復プログラムの提供「12ステッププログラム」を中心とした依存症回復プログラムを実施している。② 安全な居場所の提供日中に通所するデイケア施設共同生活を行うナイトケア施設(2か所)を運営し、依存症から回復するための安心できる環境を提供している。③ 相談支援電話相談や来所相談を実施し、本人や家族からの相談に対応している。④ 予防啓発活動依存症への理解促進や予防のための啓発活動を行っている。⑤ アフターサポート回復後の再発防止に向けた継続支援を実施している。⑥ 関係機関との連携医療、司法、行政、福祉、教育など多様な専門機関と連携しながら支援体制を構築している。(3)回復におけるミーティングの重要性施設では「依存症回復にはミーティングが極めて有効である」との説明があった。実施されている主なプログラムは以下のとおりである。グループミーティング参加者が自らの経験を語り、他者の話を聞く「言いっぱなし、聞きっぱなし」のスタイルで実施される。共感や自己理解を深める場となっている。エンパワメントグループ参加者同士の質問やフィードバックを通じて、新たな気づきを得るプログラム。ハウスミーティング利用者とスタッフ全員で課題や問題解決策続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
著者
| 選挙 |
東京都議会議員選挙 (2025/06/22) [当選] 28,032 票
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| 選挙区 |
大田区選挙区
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| 肩書 |
東京都議会議員 無所属 もり愛 |
| 党派・会派 |
無所属
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| その他 |
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