もり 愛 ブログ
築地浴恩園・明治海軍遺跡視察 東京の350年の歴史を未来につなぐまちづくりを‼︎
2026/7/13
築地跡地(浴恩園・明治海軍遺跡)視察― 東京の350年の歴史を未来へつなぐまちづくりに向けて ―令和8年7月12日、築地市場跡地において、一日限定で公開された「明治海軍遺跡」の現地視察を行いました。今回の公開は、明治・大正期の海軍施設跡が発見されたことを受けて実施されたものですが、これまで保全と公開を求めてきた江戸時代の名園「浴恩園」の歴史的価値を改めて考える貴重な機会にもなりました。当日は会場の外まで長蛇の列ができ、多くの都民が訪れていました。文化財に対する都民の関心の高さを目の当たりにするとともに、「築地の歴史を未来へ残したい」という強い思いを感じる視察となりました。現地で確認した内容公開された遺構では、明治・大正期の海軍施設の地下床面や、製鋼炉とみられるレンガ遺構などを確認しました。埋蔵文化財センター職員の説明では、この場所は近代日本の海軍技術を支えた重要な研究施設であり、光学レンズや測距技術など、当時最先端の技術開発が行われていたとのことでした。こうした技術は、日本の光学産業の発展にもつながる重要な歴史を物語っています。一方で、築地跡地からはこれまでに江戸時代の大名庭園「浴恩園」の庭園遺構も確認されています。つまり、この場所には、江戸時代の名園「浴恩園」幕末の海軍教育・海軍発祥の歴史明治・大正期の海軍施設と近代産業・科学技術の発展昭和から令和まで日本の食文化を支えた築地市場という、約350年にわたる東京の歴史が一つの場所に重なっています。これほど多様な時代の歴史が連続して残る場所は全国的にも極めて希少であり、東京の歴史を象徴する重要な歴史空間であることを改めて実感しました。視察を通じて感じた課題一方で、今回の公開には多くの課題も感じました。展示は数枚のパネルが設置されているのみで、埋蔵文化財センター職員の方から丁寧な説明をいただきましたが、来場者全員が十分な説明を受けられる状況ではありませんでした。来場者からは、「パネルだけでは歴史的価値が十分伝わらない。」「一日限定ではなく、継続的に公開してほしい。」「浴恩園も含め、歴史文化を体感できる庭園として整備してほしい。」といった声が数多く聞かれました。また近隣住民からは、「東京湾沿岸部への超高層ビル建設はヒートアイランド現象を助長するのではないか。」「人口減少社会を迎える中、これ以上超高層ビルを建設するよりも、歴史と緑を生かしたまちづくりを進めてほしい。」という意見も伺いました。出土品を見る行列は、45分待ちの大行列↓こうした声は、単なる開発への反対ではなく、「築地という歴史ある場所だからこそ、その価値を生かしたまちづくりを進続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
著者
| 選挙 |
東京都議会議員選挙 (2025/06/22) [当選] 28,032 票
|
| 選挙区 |
大田区選挙区
|
| 肩書 |
東京都議会議員 無所属 もり愛 |
| 党派・会派 |
無所属
|
| その他 |
|