2026/9/10
政治活動を始めてから、よく感じることがあります。「木下ごう」という名前を、まだ多くの方は知りません。それは、今の私にとって大きな特徴の一つです。
政治の世界では、知名度があることは大きな力になります。
名前を知ってもらう。顔を覚えてもらう。これまでの活動を知ってもらう。そこから信頼を積み重ねていく。
私は、そのスタート地点にいます。
知名度がないから、先入観を持たずに、私の話を聞いてもらえる。私も、一人ひとりの声を新鮮な気持ちで受け止められる。これまでの肩書きや人間関係、過去の政治的な評価に引っ張られず、一から向き合うことができます。
私は、四国電力と送配電で、22年間仕事をしてきました。電気や通信を届ける仕事の中で、災害対応やインフラ整備、現場の仕事に携わってきました。政治家としての経験は、これから積み上げていくところです。
そこでまず市民の皆さんの暮らしを見ることから始めました。歩いて、走って、自転車に乗って、松山市内を回りました。市内の10万軒に、自分の足でチラシを届けました。その中で見えてきたのは、地図や統計だけでは分からない松山の姿でした。
道路の段差。歩道の状態。住宅地の雰囲気。子どもたちの通学路。地域によって異なる暮らし。そして、たくさんの市民の皆さんとの出会い。
名前を知られていないからこそ、私自身が一人ひとりのところへ行くことができました。「木下ごうって誰?」そこから始まる出会いがあります。
私は、この状態を大切にしたいと思っています。
知名度を上げることだけを目的にするのではなく、一人ひとりの市民に、私が何を考え、何を大切にしているのかを直接伝えていく。そして、私自身も市民の声を直接受け取っていく。
市民の皆さんから見れば、まだ「よく知らない人」かもしれません。これから、一人ひとりの皆さんに知っていただく。その過程を大切にしたいと思っています。一歩ずつ、誠実に、謙虚に、着実に。
「木下ごうを知っている」そう言ってくださる方が、一人、また一人と増えていく。その積み重ねそのものを、私は大切にしたいと思っています。
知名度がない。
今の私にとって、それは弱点ではなく、これから市民の皆さんと関係を築いていける余白なのだと思っています。
松山を市民のもとへ。
そのために、まずは私自身が、市民の皆さんのもとへ歩いていきます。
最後に私のことを少し知ってもらうために、余土小学校の卒業アルバムの私の写真を載せておきます。

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電力会社出身・44歳
木下ごう
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