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【松山市 木下ごう】家電量販店の再編とDX

2026/6/4

【松山市 木下ごう】6月4日、ヤマダホールディングスとエディオンの経営統合が報じられました。

松山市にも、かつては多くの家電量販店がありました。

「ダイイチ」→デオデオ→エディオン

「マツヤデンキ」→ヤマダ

「ベスト電器」→ヤマダ

「エイコー」→ダイナマイト→ヤマダ

「四国電業」→ケーズデンキ

「コジマ」→ビックカメラ

「ヤマトヤ」→消滅

子どもの頃によく見かけた店名も、今ではほとんど姿を消しています。

その背景には、Amazonや楽天市場、ジャパネットなどEC(電子商取引)の台頭があります。

昔は家電を買うためにお店へ行くのが当たり前でした。しかし今は、スマートフォンで価格や口コミを調べ、そのまま購入できます。

家電量販店のライバルは近所の電器店ではなく、ネット通販になりました。そのため各社は、家電販売だけでなく、リフォームや携帯電話、修理サービスなどへ事業を広げています。

こうした変化を語る上で欠かせないのが、DX(デジタルトランスフォーメーション)です。

DXとは、パソコンを導入することでも、紙を電子化することでもありません。

仕組みそのものを変えることです。

・お店に行かなくても家電が届く。

・申請しなくても行政サービスが届く。

それが本来のDXです。

家電量販店が「店舗で売る」から「必要な人へ届ける」へ変わったように、行政も「申請を受け付ける」から「必要な人へサービスを届ける」へ変わる必要があります。

今回の家電量販店の再編は、そんな時代の変化を象徴する出来事なのかもしれません。

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著者

木下 ごう

木下 ごう

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松山市

肩書 元四国電力送配電社員/情報通信技術者
党派・会派 無所属
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