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【松戸市の絆を守る】にわかに浮上した、松戸市と市川市の合併構想。目先のニンジンに飛びつくこと勿れ

2026/5/16

こんにちは。闘う行政書士の照井遼(てるいりょう)です。

市川市長から飛び出した、松戸市と合併して100万人の政令指定都市を目指すという構想。
これに対し、私は反対の立場をとっています。
少なくとも、「今ではないでしょ」と言いたい。

愛着のある松戸の名前が消えてしまうといった感情論ではありません。
日々、行政書士として実務を行っており、そして今まさに子育てをしている現役世代だからこそ、この合併が市民生活に多大な影響をもたらすと確信しているからです。

私が反対する第一の理由は、合併に伴う途方もない行政コストと、市民サービスが停滞する空白の10年が生まれてしまうのではないかという危惧があるからです。
行政書士としての責任であえて断言しますが、二つの異なる自治体のルール、条例、システム、そして税金や福祉の基準を一つに統合する作業は、想像を絶する労力がかかります。
市役所の職員はこれから何年にもわたり、市民の顔を見るのではなく、膨大なシステム統合や内部の調整会議ばかりに追われることになります。

第二の理由は、私たちが今すぐに解決すべき課題が後回しにされるからです。
私は政策の柱として、医療的ケア児とご家族への支援拡充や、子どもたちが安全に遊べる公園への防犯カメラ増設などを掲げています。
また、松戸市には約2万2,000人の外国人が在留しています。
明日にも必要とされる命や暮らしに直結する課題がある中で、「合併後の市役所をどうするのか」、「新しい市の名前を何にするか」、などの話しに時間と税金、役所のリソースを費やしている余裕など、今の松戸市には一切ありません。

第三の理由は、物理的な合併という手法自体が時代遅れだからです。
政令指定都市になれば権限や財源が増えると言いますが、それは昭和や平成の古い政治の発想です。
松戸市は生成AIを活用したデジタル市役所への進化を目指しています。
組織を巨大化させて身動きを重くするのではなく、今の松戸市のサイズのまま、最新テクノロジーを徹底的に駆使して行政を効率化するべきです。

政令指定都市というブランドや目先の権限に飛びついてはいけません。
今ここにある市民の暮らしを最優先で守り抜くことこそが闘う行政書士としての私の覚悟です。

これからも市民の皆様の顔がしっかり見える松戸市であるために、私は現場のリアルな声を原動力にして闘い続けます。
合併という古い夢物語ではなく、目の前の現実を変えるために汗をかいてまいります。

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