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【照井遼は何と闘うのか①】「誰がやっても同じ」という、私たちの中の『無関心』

2026/5/16

こんにちは。闘う行政書士の照井遼です。
 

街頭でチラシをお配りしていると、照井さんは具体的に何と闘っているのですかとご質問をいただくことがあります。

古い縦割り行政、国の制度の狭間で起きる理不尽、そして市民の不利益を見て見ぬふりをする組織のしがらみなど、闘うべき相手はたくさんあります。

しかし、私が最も恐れ、真っ向から闘わなければならないと考えている最大の敵は、社会に深く根を張る政治的無関心です。

最近のニュースをご覧になって、不安に感じた方も多いのではないでしょうか。昨年行われた全国の地方選挙では、全体の約4分の1が無投票で決着しました。

定員割れを起こす自治体も相次ぎ、選挙なしで議員が決まるという民主主義の危機が地方から静かに進行しています。
 

一方で、昨年の参院選や今年に入ってからの衆院選など、国政選挙では外国人政策や経済対策が大きな争点となり、投票率にもわずかな回復が見られました。

しかし、私たちの生活に一番近い存在であるはずの地方政治に対しては、誰が議員になってもどうせ暮らしは変わらないという諦めが依然として広がっています。

私が政治の道を志した原点は、かつて国政が迷走していた時代に抱いた、政治の舵取りがしっかりしなければ国の根本から腐ってしまうという強い危機感でした。その一心で国会議員秘書として7年間、国政の最前線を走り抜いてきました。

そして今、街の法律家として松戸市で日々市民の皆様と向き合う中で、あの時と同じような危機感を抱いています。
 

現在、定数44名の松戸市議会において、私たちと同世代である平成生まれの議員はわずか1名しかいません。これでは、これからの松戸を担う現役世代が、自分たちの声は届かないと政治から離れてしまうのも無理はありません。

しかし、私たちが諦めてしまえば、私と同じ子育て世代のリアルな悩みや、医療的ケア児を育てるご家族のような社会の狭間で本当に困っている方々の声は、永遠に市政には届きません。

公園に防犯カメラを増設して子どもたちの安全を守ることや、ルールを守らない一部の不法滞在問題に毅然と対処して外国人参政権に明確に反対していくことも、市民が声を上げ、当事者が政治の場にいなければ絶対に前に進まないのです。

市政は私たちの毎日の生活そのものです。無関心でいることはできても、無関係でいることは決してできません。

だからこそ、私はタスキに声が原動力という言葉を掲げています。

組織や政党のバックアップを持たない完全無所属の私にとって、この無関心の壁を打ち破る唯一の武器は、市民の皆様お一人おひとりの生の声しかありません。

誰がやっても同じではありません。しがらみのない現場の実務家だからこそ、変えられる現実があると考えています。

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照井 りょう

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