2026/5/4
皆様、こんにちは。加藤よしあきです。

ゴールデンウィークも終盤。お子さんと過ごす時間の中で、「来年はいよいよ小学生か……」と、その成長を眩しく、また少しの不安とともに見守っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今日は、今まさに「就学先の相談」で一人悩まれている親御さんへ、どうしても伝えたいことがあります。

鈴鹿市では現在、特別支援学校や支援学級への就学判定の申し込みが始まっています。 実はこの申し込み、一般的な健診よりずっと早く、5月7日(木)が一つの区切り(※園に在籍していない方の場合)となっています。
「まだ早いのでは?」「相談に行ったら、我が子にレッテルを貼られてしまうのでは……」 そう思って、窓口を叩くのをためらってしまうお気持ち、本当によく分かります。親として、我が子の可能性を信じたいからこそ、何かの枠に入れられるような気がして怖くなるんですよね。
でも、あえてお伝えしたいのは、この相談は「子どもを分類するためのもの」ではなく、「お子さんが一番輝ける場所を一緒に探すためのもの」だということです。
レッテルが貼られる訳ではありません: 判定は、お子さんの「苦手」を数えるためではなく、どんな「サポート」があれば楽しく学校に通えるかを知るための制度です。
一生が決まるわけではありません: 入学後に成長に合わせて環境を変えることもできます。今の学校現場では珍しいことではありません。
守られるプライバシー: 相談した内容が外に漏れたり、将来の不利益になるようなことはありません。
「相談したからといって、必ずそこ(支援学級や学校など)に行かなければならない」というルールもありません。まずは専門家に今の不安を打ち明け、お子さんの特性を深く知る。その上で、秋までにじっくりと「我が家はどうするか」を決めていけばいいのです。
5月7日という期限が迫っていますが、これは「早く決めなさい」という催促ではなく、「お子さんのために、時間をかけて丁寧にお話ししましょう」という市からのメッセージでもあります。
もし今、一人で抱え込んでいる方がいたら、どうか勇気を出して一歩だけ踏み出してみてください。その一歩が、お子さんの笑顔あふれる小学校生活に繋がると私は信じています。
連絡先:鈴鹿市教育委員会 学校教育課
電話:059-382-7618
改めて制度や内容説明をさせていただきます。
お子さん一人ひとりの発達の特性や、得意・不得意に合わせて、以下のうちどの環境が最も力を伸ばせるかを検討します。
・通常の学級(プラス、通級指導教室など)
・特別支援学級(小学校内にある少人数の学級)
・特別支援学校
「判定」といっても、試験のようなものではありません。多角的な視点でお子さんを理解しようとするプロセスです。
・専門家による観察: 園での様子や、遊び・学習の様子を専門員が拝見します。
・専門的な相談: 心理士や医師などによる発達の確認や面談を行います。
・保護者との対話: これが最も大切です。親御さんの願いや、お子さんのこれまでの歩みを詳しく伺います。
「就学判定」という言葉が持つ重圧を和らげ、制度の本来の目的(お子さんのサポート)を丁寧に伝える構成案を作成しました。
制度の仕組みや具体的な中身を記載し、親御さんが「何が行われるのか」を見通せるようにしています。
そんなことはありません。 この制度は、お子さんの可能性を縛るためのものではありません。入学後、お子さんの成長に合わせて、通常の学級へ移ったり、逆に支援を厚くしたりといった「学びの場の変更」は柔軟に行われています。
卒業証書に「判定の結果」が記されることもありません。あくまで学校内で「どのようなサポートが必要か」を共有するための大切な情報として扱われます。
現在、令和9年度の就学判定の受付が始まっています。
保育所・幼稚園などに在籍していない方: 5月7日(木)までに、直接「学校教育課」へお申し込みください。
園に在籍している方: まずは通っている園へお早めにご相談ください。園を通じて手続きが進みます。
「相談してよかった」と思える未来のために。 一人で悩まず、まずは一歩、相談の扉を叩いてみませんか?
連絡先:鈴鹿市教育委員会 学校教育課
電話:059-382-7618
私自身、子供に就学判定を受けさせるかどうかは悩みましたし、妻とも沢山話し合いました。
しかし、今では判定を受けたおかげで、子供の可能性の幅が広がったとすら考えています。
こうした制度の実情や、「実は相談しても大丈夫なんだ」という安心できる情報を、悩んでいる親御さんに丁寧にお届けすること。それが、地域に根差し、皆様の声を直接伺う私の大切な役割だと考えています。
行政の制度は時に難しく、一人で抱え込むと不安ばかりが膨らんでしまいます。だからこそ、私がその橋渡し役となり、誰もが安心して制度を利用できる環境を整えていかなければいけないと考えています。

この記事をシェアする
カトウ ヨシアキ/38歳/男
ホーム>政党・政治家>加藤 よしあき (カトウ ヨシアキ)>【2026年5月7日まで】「就学判定」はレッテルじゃない。お子さんの未来を守るための第一歩。【鈴鹿】