2026/1/22
先日、新聞記者の皆さんから取材をしていただきました。実はこういう本格的な取材を受けるのは初めての経験で、最初はガチガチに緊張していたのですが、記者の皆さんが本当に話しやすい空気を作ってくださったおかげで、自分でも驚くほど素直な気持ちでお話しすることができました。
父が亡くなって家業を引き継ぐことになった当時の話もしました。今だから正直に言えることですが、実はあの頃、私は父のことが嫌いでした。父が背負っていた仕事の大変さも理解できず、ただただ「嫌なもの」として遠ざけていた気がします。でも、いざ自分が同じ立場に立って、同じ重圧を感じるようになって初めて、父がどれほどの覚悟で家族や仕事を守り抜いてきたのかが痛いほど分かったんです。「親父、こんなに大変なことを一人で背負っていたんだな……」そういう思い出を話しているうちに、思わず涙が込み上げてきました。
ちょうどその涙ぐんでしまった瞬間にシャッターを切られていて、後で思い返すと少し恥ずかしい気持ちです(笑)。政治家になるとプライベートがなくなるとは覚悟していましたが、「こういう瞬間も撮られるんだな」とその洗礼を少しだけ感じた次第です。でも、飾らない自分の想いを引き出していただいた記者の皆様には感謝しています。父から受け取ったこの想いを胸に、これからも精一杯頑張ります!
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カイ タカシ/54歳/男
ホーム>政党・政治家>かい たかし (カイ タカシ)>【取材】父の背中を追って。家業継承と、今だから言える感謝の想い。