2026/4/18
選挙運動期間の一週間、私は自転車と徒歩で、北名古屋市内をまわりました。私自身はこれまで、人の目につくような派手な活動をしたこともありませんし、住まいは生まれ育った北名古屋市内であったのですが、長い間、勤務地である研究所が京都市内であっため、新幹線で通勤し、家に帰るのは夜9時過ぎということで、この選挙運動で市内をまわるまで、近所の人と顔を合わせる機会さえありませんでした。そのため、私の顔を知っている人は、近所にもほとんどおられないという状況でした。
ところが、選挙運動で市内を回っていると、私のことではなく、今から三十数年前に亡くなった市内の小中学校長であった父のことを覚えている方がたくさんおられ、「お父さんには、大変お世話になりました」と、市内各地で言われ、とても驚きました。そして、選挙事務所から遠く離れたところから、毎日のように事務所に通ってくださり、お手伝いをしてくださる高齢者の方や、花を送ってくださった方もおられたのです。
何故、何十年も前に縁のあった父のことをそれほどまでに覚えていてくださったかとお聞きすると、皆一様に、「自分の心が苦しい時に、相談に乗ってくださったり、支えて下さったり、導いて下さったりしたからだ」と、お答えになったのです。

「助けてもらった」と言うとき、それは多くの場合、お金や、物理的援助のことを指すかもしれませんが、それは時間が経つと忘れてしまいます。しかし、心の支えになってもらえたことは、一生、その恩は忘れないということを痛感しました。
私も、もし今回の選挙で当選し、議員になることがあったら、特定の誰かの利益に、一時的になることではなく、「本当に、心が折れそうになったあの時、助けになった。」と、一生心に残るような施策を実現しなければならないと、思いました。
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タカヤナギ マサヒロ/69歳/男
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