2026/8/3
日が傾いた彦根の競技場に、全国から集まった高校生たちの熱気が広がっていました。
8月2日、彦根市の平和堂HATOスタジアム(メインスタンド6300席)で開催された全国高校総体(インターハイ)の陸上競技を観戦しました。
今回のインターハイは、滋賀県では実に47年ぶりの開催です。さらに陸上競技では、猛暑を避けるため、大会史上初めて午後5時から10時までの夕方・夜間を中心とした日程が組まれました。
約3,300人の選手が出場し、照明に照らされたトラックを全国の高校生が駆け抜ける。長い年月を経て滋賀に戻ってきた全国の舞台が、これまでにない時間帯で開かれている光景には、新しい大会の歴史が刻まれているような特別感がありました。
競技だけでなく、会場の周囲にも目を向けると、大規模なスポーツ施設が地域にもたらす可能性が見えてきます。
会場では、地元の高校生たちがボランティアとして大会グッズを配り、来場者の道案内をしていました。全国大会を単に「見る」のではなく、運営する側として支える経験は、高校生にとって大きな学びになるはずです。野洲に大規模なスポーツ施設ができれば、野洲の中学生や高校生にも、こうした舞台を一緒につくってもらえるかもしれません。
入口では彦根市のグッズが販売され、特に「ひこにゃん」の扇子が大人気だと伺いました。全国から人が集まる大会は、開催地の魅力を知ってもらう絶好の機会です。野洲でも、どうたくくんのグッズに目を向けてもらい、地域の歴史や文化へ関心を広げてもらう未来が考えられます。
さらに、スタジアムからは彦根市のシンボルである彦根城がはっきりと見えます。遠方から訪れた人が「これが彦根城か」と感動していた姿も印象的でした。
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ホーム>政党・政治家>田中 りょう (タナカ リョウ)>47年ぶり開催の滋賀の高校インターハイ陸上で確信―大規模スポーツ施設が野洲にもたらす三つの可能性