選挙戦6日目──大井町線を、ひと駅ずつ【Vol.48】
2025/6/19
坂本まさし メッセージ
世田谷区より挑戦します!
皆さま一人ひとりの声を生かし、
誰も孤立させない、やさしく強い東京へ。
サカモト マサシ/54歳/男
2025/6/19
2025/6/18
2025/6/17
2025/6/16
2025/6/15
2025/6/14
2025/6/12
2025/6/12
2025/6/11
2025/6/10
生年月日 | 1971年01月06日 |
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年齢 | 54歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
好きな食べ物 | 唐揚げ(政治団体設立を機に「唐揚げカウンター※」始めました)、ナポリタン、ハンバーガー、幕の内弁当。 もちろん、鰻やお寿司、焼肉も大好物です。 ※政治活動の合間に食べた唐揚げをカウントする「唐揚げカウンター」をXで更新中。 日々の歩みを、ささやかな楽しみとともに記録しています。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 現代小説や歴史を題材にした書籍を中心に幅広く読んでいます。 世界遺産検定を取得し、文化や歴史を多角的に学ぶことを楽しんでいます。 特に、ひとつの時代や人物を深く掘り下げるのが好きで、チャーチル時代を描いた映画や小説を横断的に楽しむほか、戦国時代の豊臣秀吉や、幕末の坂本龍馬といった歴史上の人物にも強い関心を持っています。 物語世界を通して、時代の空気や人間模様を感じ取る読書・鑑賞を大切にしています。 |
政治を、暮らしのそばに ― 志の原点
物価が上がり、税や社会保障の負担も重く、
「手取りが減る感覚」が日常になっています。
一方で、支援が必要な人に届かず、
「誰にも頼れない」「助けを求める先がない」
そんな孤立の痛みも、静かに広がっています。
私は1993年、就職氷河期の第一期生として社会に出ました。
バブルが崩れ、未来が見通せない中、進路も仕事も選べない現実。
「働いても報われないことがある」――
あの時代に刻まれた痛みは、今も私の中で生きています。
だからこそ私は、
暮らしに寄り添い、
声なき声に応える政治を、他人事にすることができません。
政治の役割とは、
制度をつくることではなく、
暮らしのそばに立ち続けること。
かつて私の祖父・坂本森一も、
「大臣になるより、市民に選ばれた市長であることが嬉しい」と語り、
町の未来を見つめ続けた人でした。
私もまた、
政治を、暮らしのそばに取り戻したい。
東京を、もっとやさしく。
そして、仕組みとして強く。
私は、世田谷からその一歩を始めます。
ご意見・ご感想・お問い合わせは、こちらからお寄せください。
皆さまの「声」を大切に、活動に活かしてまいります。
◆ 会社員歴17年:日本生命総合職→投資会社→「ベルシステム24」専務COO等。現場主義を徹底し、約3万人の組織をマネジメント。
◆ 起業家歴16年目:CRM戦略に特化した「スマートウィル」を創業。資生堂・SONYなど一流企業の顧客戦略支援を手がけ、「CRMの第一人者」として業界内外から評価。
◆ 教育者として14年目:青山学院大学大学院でCRM戦略を担当。430名以上の履修生を指導し、国内外から高評価を得る人気講義に。企業経営との二刀流。
◆ 家庭人として:小さな手を握りしめて歩いて日々から、いまや社会人に。子育ての喜びも悩みも経験した一人の親として、現実を見つめ、暮らしに寄り添う政治をめざす。
◆ 政治の原点:祖父・坂本森一は、第1次吉田茂内閣の閣僚入りを辞退し、戦後初の公選・函館市長に就任。「大臣になるより嬉しい」と語ったその志を、今に受け継ぐ。
【坂本まさし 公約】
暮らしの安心を取り戻すため、
私は次の3つを、都政の柱として提案します。
① 手取りを増やす。
── 働く人と家庭の負担を軽くし、暮らしに余裕を取り戻す制度改革を、都政から進めます。
② 孤立をなくす。
── 地域のつながりを強め、支え合える東京モデルの構築をめざします。
「つながりは、最強のインフラです。」災害にも孤独にも、しなやかに耐えられる社会を、都からつくります。
③ 東京を、もっとやさしく強く。
── デジタルと人の力を生かし、誰も置き去りにしない仕組みを、都からつくります。
私は、民間で培ってきた現場感と、
「誰も取り残さない、支えあいのネットワーク(CRM構想※)」を、
都政から提案・実装することに挑戦します。
※CRM――Customer Relationship Management。
もともとは企業が顧客との関係を見える化し、
最適なサービスや対応を届けるための仕組みです。
私はこのCRMを、ビジネスの第一線で15年以上扱ってきました。
その考え方と技術を、行政に応用する。
それが私の提唱するCitizen Relationship Management(市民関係管理)構想です。
※CRM(Citizen Relationship Management)構想とは、
市民一人ひとりとのつながりを見える化し、
必要な支援や情報を、必要な人にきちんと届ける。
つながりを、支援の土台に――。
東京都から、新しい行政のかたちを提案します。
住民の皆さまへ
いま、暮らしの安心が揺らいでいます。
手取りが減り、負担が増え、助けを求める声も、届きにくくなっています。
それでも私は、信じています。
人と人とのつながりには、困難を乗り越える力があると。
そして、行政がそのつながりを支えれば、
この街はもっとやさしく、もっと強くなれると。
これまで、民間の現場で培ってきた経験を生かし、
誰も取り残さない支えあいのネットワーク(CRM構想)を、
都政に届けてまいります。
世田谷から、東京へ。
東京から、日本の未来へ。
皆さまとともに、新しい一歩を踏み出してまいります。
どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。
坂本まさし