2026/6/4
おはようございます。金沢一樹です。
昨日、台風6号が日本列島を縦断し、各地で大きな影響が出ました。
九州では記録的な大雨となり、東海・関東でも道路の冠水や河川の増水、交通機関の運休が相次ぎました。
関東では一時、100万人を超える方々に避難指示が発令され、神奈川県川崎市では駅周辺が冠水するなど、都市部でも浸水被害が発生しました。航空便は約900便が欠航し、およそ9万人に影響が出たと報じられています。
また、全国で約6万世帯が停電し、倒木や土砂災害などの被害も確認されています。
幸いにも今回は大規模な人的被害は限定的だったようですが、改めて自然災害の恐ろしさを感じました。
災害が起きるたびに思うことがあります。
それは、「自分は大丈夫だろう」という気持ちが、一番危険なのではないかということです。
実際に避難指示が出ても避難しない人は少なくありません。
私自身もそうですが、人は目の前で危険が見えないと行動できないものです。
しかし、災害は突然やってきます。
河川が氾濫してから。
道路が冠水してから。
停電してから。
では遅い場合があります。
だからこそ、防災は「災害が起きた時」ではなく、「災害が起きる前」にどれだけ準備できるかが重要なのだと思います。
防災というと特別なことをしなければならないと思いがちです。
しかし、まずはできることからで十分だと思います。
例えば、
・飲料水や非常食を数日分備蓄する
・モバイルバッテリーを充電しておく
・懐中電灯やラジオを準備する
・家族との連絡方法を決めておく
・避難場所を確認しておく
こうした小さな準備が、いざという時に大きな差になります。
特にマンションに住んでいると、「避難所に行けば大丈夫」と思いがちですが、都市型災害では在宅避難が基本になるケースもあります。
そのためにも、最低でも数日分の備蓄は意識しておきたいところです。
私は自治会活動や地域活動に参加していますが、防災は行政だけで完結するものではないと思っています。
災害時に本当に力になるのは、近所の人とのつながりだったりします。
顔見知りがいる。
挨拶を交わせる。
困った時に声をかけられる。
こうした日頃の関係性が、災害時には大きな安心につながります。
ゴミ拾いを続けている理由の一つも、地域との接点を増やしたいという思いがあります。
政治や行政に求められる役割はもちろんあります。
しかし、防災は行政任せでは限界があります。
最終的に自分や家族を守るのは、自分たち自身です。
だからこそ、「まだ大丈夫」ではなく、「今のうちに準備しておこう」という意識が大切なのではないでしょうか。
台風シーズンはこれから本格化します。
今回の台風6号をきっかけに、私自身も改めて防災用品や備蓄を見直そうと思います。
災害は起きてほしくありません。
しかし、起きる前提で備えることはできます。
未来の自分や家族を守るために。
まずは今日できることから始めていきたいと思います。
再生魂🔥
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ホーム>政党・政治家>金沢 一樹 (カナザワ カズキ)>台風6号で見えた防災の課題。災害は「その時」ではなく「その前」に決まる