2026/8/6
こんにちは。井坂ともやです。
今日、いよいよ常陸太田市議会議員としての任期が始まりました。
初登庁し、議員バッジをいただきました。

胸につけた小さなバッジを見ながら、嬉しさ以上に感じたのは、責任の重さです。
多くの方から託していただいた一票一票。そして、これから4年間、市民の代表として市政に向き合っていく責任。
改めて身が引き締まる思いでした。
初日の今日は、朝から夕方まで新任議員の説明会でした。
各部の執行部の皆さんから、市が現在行っている主な事業について説明を受け、その後、議員から質疑を行うという形式です。
多くの議員から質問が出され、活発なやり取りが行われました。
私も、せっかくの機会ですので、全ての部に対して質問をさせていただきました。
例えば、
「市が管理しているSNSの発信は、どのような体制で行っているのか。外注しているものはあるのか」
「自動運転EVバスの運営費のうち、国からの補助金はどのくらいなのか」
「水道料金改定について、今後どのような見通しを持っているのか」
などなど。
中にはその場では回答が難しいものもありましたが、基本的には一つひとつ明確に答えていただき、大変勉強になりました。
そして、一日を通して改めて感じたのが、市役所が担っている仕事の幅広さです。
市民生活に関わるさまざまな分野で、本当に多くの事業が動いています。
当然ながら、議員として議論するためには、それぞれの事業について「知らなかった」では済みません。
何のための事業なのか。
どのくらいの予算が使われているのか。
どのような成果が出ているのか。
そして、それが市民生活にどうつながっているのか。
これからしっかり勉強し、自分なりの問題意識を持って議論できるよう、準備していかなければならない。
改めてそう強く感じました。
一方で、今日の説明会を受ける中で、「こうなったら、さらに分かりやすいのではないか」と感じたこともありました。
今回は新任議員向けということもあり、各部署が担当する事業について、網羅的に説明していただくことが中心でした。
もちろん、市がどのような事業を行っているのかを把握するためには、とても大切な説明です。
ただ、一つひとつの事業について説明を受けていると、
「この事業が、最終的に市民生活の質の向上にどうつながっていくのか」
という大きな部分が、少し見えにくいようにも感じました。
例えば最初に、
「この部署は何のために存在しているのか」
「どのようなまちの姿を目指しているのか」
「そのために、どのような目標を設定しているのか」
という大きな枠組みがあり、その目標を実現するために「この事業を行っています」「この業務を担っています」という流れで説明していただけると、より理解しやすいのではないかと思います。
そうすることで、一つひとつの事業が独立した「点」ではなく、目的に向かってつながる「線」として見えてくる。
さらに、部署をまたいだ事業同士の関係も把握しやすくなるのではないかと感じました。
もちろん、まだ議員1日目。
私自身が市政について知らないことばかりですし、これから勉強していく中で見え方が変わってくることもたくさんあると思います。
だからこそ、今感じた疑問や気づきを大切にして、一つひとつ学んでいきたいです。
明日も一日、説明会が続きます。
まだまだ分からないことだらけです。
だからこそ、分かったふりをするのではなく、分からないことは聞く。疑問に思ったことは質問する。
的外れな質問をしてしまうこともあるかもしれません。
それでも、失敗を恐れて黙っているより、質問して、教えていただいて、次の学びにつなげていきたい。
失敗を恐れず、ガンガン質問する。
そして一日でも早く、市民の皆さんから託していただいた役割を果たせる議員になれるよう、一歩ずつ積み重ねていきます。
議員1日目。
半年間立ち続けた交差点から、今度は議会へ。
場所は変わっても、市民の声を聞き、学び、行動する姿勢は変えずに。
ここからが、本当のスタートです。
井坂ともや
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