2026/7/21

先日、唐津市の若手職員が柔軟な発想で市政の課題解決に挑む
「未来づくり研究会」の研究発表会に参加しました。
その中で、浄水センターの利活用についての発表があり、
「もっと詳しく話を聞いて、一緒に考えてみたい」と思い、
上下水道局にお願いして、新風唐津の5名と伊藤一之議員の計6名で、
改めて研究内容の説明と施設見学をさせていただきました。

浄水センターは1983年に稼働を開始した施設です。
ボートをイメージした特徴的なデザインは、
海のまち・唐津を象徴する建物の一つでもあります。
館内にあったプラネタリウムはすでに役目を終えていますが、
この建物や周辺には、まだまだ可能性があると感じました。
一方で、施設は今も重要な下水処理施設として稼働しており、
耐震性などの課題もあるため、不特定多数が自由に利用できる施設ではありません。
だからこそ、「何ができるのか」を現実的に考えていく必要があります。
当日は、1時間以上にわたり質疑応答にも対応していただきました。
上下水道局の皆さんが抱えている課題や、
専門的な視点も共有していただき、大変勉強になりました。

議員の役割は、行政に提案や要望をすることだけではありません。
現場の皆さんと一緒に知恵を出し合い、
良い取り組みを後押しすることも大切な仕事だと思っています。
浄水センターは、水をきれいにするという本来の役割を果たしながら、
エネルギーの活用や環境学習、周辺施設との連携など、さまざまな可能性が考えられています。
まだ答えは出ていません。
だからこそ、会派を超えて、行政や専門家、市民の皆さんと一緒に、
「唐津にとって一番良い形は何か」を考えていきたいと思います。

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