2024/10/1
【森澤恭子品川区長と、医療的ケア児・障害児の課題について意見交換しました】
かねてより、区内にお住まいの医療的ケア児や障害児を育てる親御さんたちの声を伺い、私自身も医療的ケア児を育てる母として様々な課題について議論をしてきたところですが、この度森澤区長に、皆さんからいただいた声をお伝えし、意見交換させていただきました。
▪ 大規模災害のリスクが高まる昨今において、人工呼吸器やたんの吸引など電源を常時必要とする医療的ケア児の数の把握とあわせて、区内で電源を使える場所をマップ等で示してほしい
▪ 放課後デイが不足している。区外の放課後デイに通っているが、送迎が自己負担のところも多く家計の負担が厳しい。所得による負担額が大きく異なり利用控えもある
▪ 重複障害があるため地域の特別支援学校ではなく遠方の盲学校へ通学するために早朝スクールバスの出る渋谷までバギーで毎日往復送迎をしており本人はもちろん親御さんの負担があまりに大きい
▪ 障害のある子どもが通う保育所や幼稚園、小学校などに訪問支援員が出向き、子どもが集団生活に適応できるように専門的な支援を行う保育所等訪問支援のさらなる充実
▪ 医療的ケア児コーディネーターのさらなる機能発揮、質の向上の必要性
▪ 生活介護事業所や就労支援事業所は16時まで。成人した障害者の夕方の居場所がなく親が離職を余儀なくされてしまうという18歳の壁
▪ 障害者グループホーム整備がより促進されるための助成要件の緩和
▪ 冠婚葬祭や出張などで自宅を数日間空けなければならない、介護者が体調を崩したなど、一時的に在宅介護が難しくなる場合に預けることができるショートステイが圧倒的に不足している
などなど。
社会全体としても品川区としても、子育て環境について1歩1歩改善が進んでいるところでありますが、医療的ケア児や障害児についてはマイノリティであり、どうしても当事者以外が日々の暮らしを想像しづらく、痛切な声も届きづらいところがあると思います。
これまで届きづらかった声を伝えていくことも私が議員としてやっていきたかったこと。森澤区長は真剣に聞いてくださり、いろいろと質問もしていただき現状と課題をしっかりとお伝えすることができました。
品川区選出都議として、区で変えていけるところは区長に声を届けながら、また都で変えていけるところは私自身が都政で取り組みながら、より良い社会の実現のために尽くしていきたいと思います。
#しのはらりか
#東京都議会議員 #品川区 #無所属
#東京品川からやさしい未来を
#医療的ケア児 #障害児

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