2024/7/10
こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)のしのはらりかです。
今日は政治経験0、会社員、普通のママからこの選挙を走り抜けるにあたって、いちばんの支えとなったボランティアの皆さんへの感謝のお話と、活動していく中で生活者目線で感じた疑問についてお話ししようと思います!
昨年終わり頃から自分がなぜ政治の力で社会を変えたいのか、どういう社会であってほしいのか、息子が生まれて以来頭の中にずっとあったことを言語化し、形にしていく作業をはじめました。
そして少しずつSNSで発信したり、ホームページを立ち上げたりし始めました。
自分の思いを形にして外に出していくようになると、共感した友人が一緒に活動してくれるようになり、そして今回事務局長として共に走り続けてくれた大学時代からの先輩が、「しのはらさんの挑戦を応援したい!」と二人三脚で活動してくださることになりました。
昨年12月から少しずつ始めた街頭活動では、名も知られず、顔も知られずな私が不安げにマイクでお話をしながら政策チラシをお配りしていたのですが、街でみかけたみなさんはその頃から暖かくお受け取りいただき、お声がけいただくこともあり本当にありがたい思いでした。
その後息子が大きな手術を経験し私も長期間付き添い入院をしていた関係で私自身が活動できない間にも、皆さんがポスティングなどの活動を地道に進めてくださいました。本当に感謝してもしきれません。
選挙期間中初日は、豪雨の中、ボランティアの皆さんが348ヵ所の掲示板にポスターを貼ってくださいました。
大きな政党の候補者の皆さんに引けを取らないスピードで、区内全域に私のポスターが貼られているのを見た時、本当に涙の出る思いでした。
活動するにつれ、日々友人、先輩後輩、会社の先輩後輩同僚、息子がお世話になっている看護師さん、そして活動を知り応援したいと参加してくださる地域の方々、と参加してくださるボランティアの皆さんが増えていき、最終的にはしのはらりか応援団は122人に!
皆さんのおかげで本当に楽しくこの選挙を走り抜くことができ人生でいちばん幸せな9日間だったと言っても過言ではありません。
本当に心から感謝しています。
さて、この活動のなかでも
①公選ハガキ送付に向けた選挙人名簿閲覧
②選挙ポスター貼り
については、生活者目線で改善点があると感じたものです。
①公選ハガキ送付に向けた選挙人名簿閲覧
選挙権を持つ人を登録する、公正な選挙のための大切な制度である選挙人名簿。
公職の候補者等、政党その他の政治団体が、政治活動(選挙運動を含む)を行うために閲覧することができるようになっており、この名簿の住所に選挙期間中にお送りする公選ハガキをお送りしています。
この名簿は写すことが認められているのですが、選挙管理委員会のパソコンに保存されているエクセルデータを目で見て、自身のパソコン等に写していく作業になります。
データで送付したりすることはできず、黙々とお名前、住所を写していきます。少し前まではパソコンの持ち込みも認められていなかったようで手書きで写してそのあとパソコンに入力していたようです。
もちろん個人情報なので大切に取り扱われるべきですが、エクセルからエクセルに目視で入力していく作業は、民間企業で働く身としてはかなり不思議な気持ちになりました。
②選挙ポスター貼り
先ほども書いた通り、公示日の朝、ポスター番号が決まると各陣営一気に区内全域の掲示板にポスターを貼りにいきます。
人手が必要で、組織を持たない候補者にとってはこれが大きな壁として立ちはだかります。
今回私はボランティアの皆様のおかげで大きな政党に引けを取らず一気に貼っていただくことができましたが、本当にこの作業をわざわざ各陣営がする必要があるのか?そもそも、今回は不適切なポスターが問題となっていたようにこういった掲示板のあり方含め考え直す時期に来ていると思いました。
初めての選挙を経験する中で、オールドスタイルがそのまま強く残っていること、生活者目線で疑問に思う部分は他にも多々ありました。公職選挙法の見直し含め、時代に合わせたアップデートが必要だと感じました。



この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>しのはら りか (シノハラ リカ)>【今回の挑戦にあたって、ボランティアの皆様への感謝と、生活者目線で感じた選挙の課題】