2026/7/28
先日、寺田倉庫の皆様にご案内いただき、天王洲の水上施設T-LOTUS MやKOBUNEをはじめ、アート施設や水辺空間を見学し、天王洲のまちづくりについて意見交換をさせていただきました。
以前からT.Y.HARBORなどを訪れ、親しみを感じてきた天王洲ですが、今回は水辺活用やまちづくりの視点から、改めてその歩みと取組を学ばせていただきました!
運河そのものを、音楽やイベントなどを楽しみ、人が集い交流する舞台として活用し、水辺を建物の裏側ではなく、文化やにぎわいを生み出す場所として生かしています。
もともと倉庫業を基盤とする寺田倉庫は、アート作品の保管にとどまらず、展示や若手アーティストの支援、イベント、飲食、宿泊などへと事業を広げ、天王洲の新たな魅力を切り開いてきました。
また、ボンドストリートの無電柱化を自社主導で進めるなど、街並みや水辺を含めたエリア全体の価値向上にも取り組んできたとのこと!
一方、水辺空間を実際に活用するには、水面、桟橋、船の運航、安全管理など、国・都・区をはじめ、さまざまな所管や関係者との調整が必要になります。
相談先が分かりにくく、複数の部署との調整が必要になることに加え、法令だけではなく屋形船などの船舶事業者や地域の皆様との間で、長年かけて築かれてきたルールや信頼関係も。
寺田倉庫の取組も、試行錯誤を重ねながら、周辺の事業者や地域との関係を築いてきたとのことでした。現在の天王洲の姿は、民間による投資や創意工夫だけでなく、こうした地道な調整と信頼の積み重ねによって生まれたものだと感じます。
東京都や品川区も、水辺空間の利活用や舟運の活性化を進めていますが、民間ならではの発想やスピードを生かしながら、複数の所管をまたぐ調整や公共的な基盤づくりについては、行政がしっかりと支えていくことが大切です。
水辺を、文化や交流、新たな移動を生み出す場所として生かしていくために、現場で挑戦を続ける皆様の経験から学び、事業者が取り組みやすい環境づくりについても考えていきたいと思います。
ご案内いただいた寺田倉庫の皆様、ありがとうございました✨
#しのはらりか
#東京都議会議員 #品川区 #無所属
#東京品川からやさしい未来を



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