2026/4/15
昨日は大井町駅でのご挨拶のあと、品川区障害者日中一時支援事業を実施している品川区社会福祉協議会にじのひろばにおける課題や、18歳の壁対策強化での日中一時支援事業運営費の助成について特別支援学校卒業生•在校生の親の会passしながわの皆さんと共に、現場からの視点などについてお話を伺いました。
日中一時支援事業は本来は「預かり」であって「療育」ではないけれども、皆川所長の熱い思いもあり、それぞれのお子さんに全力で向き合い、豊かな体験づくりをしてこられたとのこと。そして、他の事業所では受け入れが難しい重い障がいのあるお子さんたちも含め、いわば「最後の砦」として役割を果たしてきました。
そのため利用者の多くが中度以上の障がいのあるお子さんとなり、しっかりとした人員配置が欠かせません。さらに今後を見据えると、医療的ケア児を含め、より重い支援ニーズにどう対応していくかも大きな課題です。
品川区では今年度、「18歳の壁」対策として、生活介護事業所の延長対応への助成拡充に加え、18歳以上の障害者を新たに受け入れる日中一時支援事業所への運営費助成が始まりました✨
区は、受入定員や事業所数の拡大を促し、家族の就労継続や介護離職の回避につなげるとしており、これは非常に重要な一歩です。
ただ、日中一時支援事業の現場からは、新たに夕方から18歳以上の方を受け入れる場合、この助成額だけでは十分ではないこと、人員体制を整えるにはなお課題が大きいことも率直に伺いました。
そもそも日中一時支援は自治体によって位置づけが異なり、18歳以上の障害者の夕方の居場所として活用されている区が多いです。
品川区は、これまで放課後デイの不足もあり障がい児の放課後の受け皿として日中一時支援が大きな役割を担ってきたと認識しています。だからこそ今、障がい児支援と18歳以降の支援のあり方、放課後デイと日中一時支援の役割をどう整理していくのかが問われていると思います。
今回始まった18歳以上受け入れへの支援は、その整理に向けた大切な第一歩です。
だからこそ、今回伺った現場の声を生かし、助成や人員体制を実態に即したものへとつなげていく必要があります。
障がい児も、障害者も、そのご家族も、安心して暮らせる社会へ。
現場の実情にも学びながら、あるべき制度の形に向けて、引き続き尽力してまいります💪🏻
#しのはらりか
#東京都議会議員 #品川区 #無所属
#東京品川からやさしい未来を


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