上野がく メッセージ
生活者が暮らしやすい鎌倉に!上野がくは真面目にやります!
ウエノ ガク/46歳/男
2025/7/25
2024/12/21
2024/12/13
2024/8/23
2024/8/20
| 生年月日 | 1979年01月27日 |
|---|---|
| 年齢 | 46歳 |
| 星座 | みずがめ座 |
| 出身地 | 神奈川県藤沢市出身 |
| 好きな食べ物 | (コーヒー) 腰越支所の向かいにある、「須藤珈琲」さんで買った豆を挽いて淹れたら、最高に美味しいです。 |
| 好きな本、漫画、雑誌 | (本) 銀河鉄道の父、八日目の蝉、そして、バトンは渡された、かがみの孤城、人が死なない防災、偏見や差別はなぜ起こる? (漫画) 沈黙の艦隊 |
鎌倉は素晴らしい街です。海があり、山があり、谷がある。そして緑に溢れている。朝は鳥の歌声が活力を、夜は静けさが安らぎを与えてくれます。この良さをいつまでも残して行きたいと心から思います。一方で、海や起伏に富んだ地形は、災害の影響を受けやすいということでもあります。
私は、町内会の防災部長として、沿岸部での津波避難訓練や避難所の運営マニュアル作成、運営訓練などに取り組んできました。その上で、行政でなければできない対策として、津波避難ビルと避難所の整備に課題があると考えています。
また、将来の鎌倉ではっきりしていることは、人口減少と更なる高齢化です。人口密度が下がると地域のお店はやっていけなくなり、郊外の大型店舗だけが残ります。
自動車を運転できなくなった高齢者や障がいのある人は、買い物に行けるでしょうか。鎌倉の街が、今と変わらずに在り続けることは難しいのです。
そんな中でも、鎌倉のこれまでの良さを守りながら、一人ひとりの命が守られ、健康で文化的な生活を営み、将来に希望をもって努力していける社会を残して行きたいと思っています。そのために、地域の力と政治の力が必要です。鎌倉市役所がやろうと思えばできることは多いのです。
地域の皆さんと一緒に、新たな「鎌倉シティ」をつくっていこうと決意しました。
(鎌倉市議会議員)
令和7年5月から現在1期目。総務常任委員会副委員長。
令和7年9月議会で総務常任委員会で提起・起草した「議会ハラスメント防止条例」が総員賛成により可決成立。
(神奈川県庁職員)
平成16年1月1日から令和6年3月31日まで20年間神奈川県庁職員として勤務。税務をはじめ、人事、教育に携わりました。特に、県教育委員会に13年在籍し、インクルーシブ教育推進の立上げや義務教育、学校保健安全を担当しました。退職当時はグループリーダーでした。
(地域活動)
平成23年から鎌倉市津西に在住。
平成29年度から町内会役員として活動。主に防災部長として、津波避難訓練や津波避難マップづくり、避難所運営マニュアル策定と運営訓練実施などに取り組んできました。防災は、自分の一生涯の仕事だと感じています。防災士資格を取得するとともに、書籍や公的機関等の資料で知識を深めています。
また、令和6年4月23日に石川県珠洲市で能登農林水産業ボランティアとして活動し、被災の実態を体感してきました。
上野がくは、一人の願いは身から切り離せない重要性を持つとの認識の基、様々な人の意見を伺い、地域の皆様と一緒に地域課題に取り組み、政策の実現を図ります。
政策「地域でつくろう鎌倉シティ」
上野 がく 市民目線の目標
○災害があっても命を守れる。
・最悪の事態を想定して、対策します。
・津波避難ビル、福祉避難所をしっかり整備します。
○独りで安全・安心に暮らせる。
・移動困難でも近所で買い物ができるようにします。
・近所の見守りを行う団体を支援・育成します。
○近所で、楽しめる、安らげる。
・近所に遊び場、憩いの場を確保します。
・生活道路を安心して歩けるようにします。
○学校の授業が分かりやすい。
・2人の担任が子どもを見るようにします。
・その子に合った授業を受けられるようにします。
○地域の力を活かせる。
・ 防災、防犯、消防、見守の担い手を支援します。
・「みんなの食堂」を支援します。