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個人質疑5.スポーツキャンプ受入・誘致事業について

2026/7/2

こんにちは!鹿児島市議会議員の『大木ひかる』です😃
 

令和八年第二回定例会において個人質疑を行いました😃 項目ごとの答弁と解説を入れていきたいと思います👀

 

5. スポーツキャンプ受入・誘致事業について

(1)過去3年間のスポーツチームの受入れ状況と今後の誘致目標

(2)スポーツキャンプ受入・誘致事業予算の内訳

(3)キャンプによる経済効果

 

【観光交流局アンサー】

(1)過去3年間のスポーツキャンプの受入状況を

令和5年度から7年度まで、順に申し上げますと、

10、8、2チームで、

第六次総合計画前期基本計画においては、年平均10チームの受入れを目指しております。  

 

(2)キャンプ誘致に係る8年度予算は、

総額2,333万円で、

その主なものは、

鹿児島デー開催経費1,235万円、

キャンプ受入れに係る設営経費 471万円

などでございます。

 

(3)その経済効果としましては、

7年度で試算したところ、約2億1千万円でございました。
 

【大木アンサー】

 御答弁いただきました。過去3年のスポーツキャンプ受入れについては年平均目標の10チーム受入れには届いていないようですが、キャンプ誘致に係る予算2,333万円に対して、選手やファンの宿泊、飲食、交通などに係る経済効果として2億1000万円と一定の経済効果を生み出しています。

 次に、J リーグクラブの今後の受入れに関して伺います。本年からJリーグは例年2月に開幕して12月に閉幕というスケジュールから、8月に開幕、5月~6月に閉幕というスケジュールへ変更されています。

 秋春制になると、例年まで行われていた12月~2月のシーズンオフが6月~8月になるといわれていますが、例年の冬の鹿児島キャンプはどうなるのか?新シーズンにおいて、キャンプは開幕前となる6~8月の夏の期間になると考えられます。夏のキャンプの予定と課題についてお示しください。以上、御答弁願います。
 

(4) Jリーグクラブの今後の受入れ

ア) 春秋制から秋春制への移行の背景と目的

イ) 例年の冬の鹿児島キャンプはどうなるのか

ウ)夏のキャンプの予定と課題


 

【観光交流局アンサー】

①Jリーグのシーズン移行は、欧州主要リーグと同様の秋春制に移行するものでありますが、その背景・目的としては、国際大会との日程不一致の解消や、欧州の移籍市場との合を図るほか、近年の暑を避け、選手のコンディション維持やプレーの質の向上を図ること、などとされております。

 

②秋春制への移行に伴い、12月中旬から2月中旬頃までがウインターブレークとなり、チームの再調整期間とされていることから、これまで冬季に本市でキャンプを実施している各チームに対しては、引き続きキャンプを継続していただくよう働きかけを行っているところであり、新たなチームの受入れにつきましても、県と連携しながら誘致活動に取り組んでいるところでございます。

 

③夏季におけるキャンプ誘致につきましては、中学校や高校の各種大会と時期が重なるほか、宿泊施設も繁忙期に当たり、受入施設が制約されるなどの課題があることから、現時点では誘致に至っていないところでございます。
 

【大木アンサー】

それぞれ御答弁いただきました。例年の冬キャンプについてはウィンターブレイクを利用したキャンプをこれからも継続して誘致していくことを確認いたしました。また夏のキャンプについては現状、誘致が難しいということも理解いたしました。

スポーツキャンプ受入れは、地域に大きな経済効果を生み出す可能性を秘めており、民間のアイデアを活用すれば、まだまだ伸びしろがあると私は考えます。それでは最後に、

(5)民間との連携状況

についてお示しください。
 

【観光交流局アンサー】

(5)キャンプ受入れにあたっての民間との連携状況でございますが、本市では、チームごとに協力会や後援会を設立し、その会員である民間企業と連携しながら、キャンプの受入れや運営支援に取り組んでいるところでございます。今後におきましても、さらに民間との連携を図りながら、キャンプ誘致による経済効果を高めてまいりたいと考えております。
 

【大木アンサー】

 御答弁いただきました。協力会や後援会を通して、民間企業との連携が図られているようです。私は昨今、流行している「推し活」と本市の強みである温泉や宿泊などを掛け合わせ、民間と一緒になって「稼ぐ」取組を構築してみてはどうか?と考えます。

 たとえば、鹿児島マラソンでの実績を参考に、選手や関係者へ温泉入浴券を配布してはいかがでしょうか。プロ選手に本市の魅力ある温泉を体験してもらい、それぞれの「推し温泉」を広く発信・PR してもらう。これに連動して全国から訪れるファンに向け「わくわくアプリ」を用いた温泉スタンプラリー企画を立ちあげれば、本市の温泉振興にも寄与し、地元消費へ繋がると同時に、わくわくアプリの利用促進にも繋がります。

 また「ふるさと納税」を活用し、特定のチームを指定した応援プロジェクトを地元企業と立ち上げることで、返礼品として、市内ホテルの「キャンプ見学の優先席付き宿泊プラン」や地元の特産品をパッケージ化すれば、行政の一般財源を持ち出すことなく、全国から集まった寄付金を、受入環境の向上に充てることが可能となります。 そして市内の民間事業者へ確実に資金を還流させる仕組みが構築できると考えます。宮崎県日南市では、春季キャンプを行う埼玉西武ライオンズをコンセプトにした宿泊施設の特別ルームの宿泊券を返礼品とする取組も行われています。地域の民間事業者とともに、外貨を稼ぐ仕組みについて、ぜひご検討いただければと思います。それでは次の質問へ移ります。

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著者

大木 ひかる

大木 ひかる

選挙 鹿児島市議会議員選挙 (2024/04/14) [当選] 4,315 票
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鹿児島市

肩書 鹿児島市議会議員(無所属)/飲食店経営
党派・会派 無所属
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