2026/6/16
★「障害者ITサポートセンター」を利用した柏市民はゼロ人⁉
先週10日に6月議会の質疑並びに一般質問を終えましたので、その内容を今回は"生成AI作成のイメージイラストを添えて"ダイジェストでご報告いたします。続きましては「DX推進とデジタル・ディバイド」についてです。
きっかけは、視覚障害を持つ市民からのご相談で「柏市の障害者に対するITサポートは不十分なのではないか?」という問いかけからでした。私も調べてみると、確かに柏市は今、太田市長のリーダーシップでDXが推進され、順調に行政の業務改革が進んでいるものの、一方で、高齢者や障害者などITをうまく活用できない方々との情報格差、いわゆる「デジタル・ディバイド」が拡がっている可能性を感じました。
特に障害者のサポートについては中核市である柏市として相応な対応が出来ていないと思っており、千葉県内に唯一、四街道市にある「障害者ITサポートセンター」に頼る構造となっていますが、やはり物理的な距離もあり、私がセンターにヒアリングしたところ、昨年度内中に「障害者ITサポートセンター」が開催したIT関連の講座に参加をした方は665名いらっしゃったそうですが、そのうち柏市からの参加はゼロ人だったそうです。
本来、DX推進は行政効率化のためだけではなく、柏市民全体の「利便性」や「Quality of Life」に寄与する取組であるべきです。今回の答弁でも、太田市長は市民誰一人取り残さないDX推進、すなわち「デジタル・インクルージョン」を推進していきたい旨のご答弁だった事に加え、執行部もまずは「ニーズ調査」まで約束してくれましたので、それら具体的な取り組みが進んでいけるように、私も引き続き政策提言を続けていきます。

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