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峰 やすゆき ブログ

古河市の学校統廃合② 消える母校、変わる地域。学校統廃合に「NO」と言えるのは私たちだけです。

2026/2/24

前回のブログhttps://go2senkyo.com/seijika/188994/posts/1305058はお読みいただけましたでしょうか?今回の話をより深くご理解いただくために、未読の方はぜひ一度目を通してから、ここに戻ってきてくださいね。先日開催された懇親会では、私は当日に書面の提出を行い、古河市へ以下の質問を投げました。
 

地域の未来を守るために。今、私たちにできる「小さな一歩」

「子どもの意見表明権」への具体的な対応について

『こども基本法』では、子どもは自分に関係のある事柄について意見を表明する権利があるとされています。学校統廃合は子どもたちにとって非常に重要な事柄ですが、具体的にどのような方法で、どのような子どもたち(例えば、転校を伴う児童、不登校傾向のある児童など)から意見を聴取し、その声を計画にどのように反映させるのでしょうか?また、「こども基本法」に基づき、統廃合の当事者である子どもたちの意見(通学方法への不安、友人との分離など)をどのように把握し、計画に反映させているのか?

通学や「6年生問題」などの具体的な懸念について

「統合後の通学方法(バス通学など)による負担増への対策や、つくば市などで課題となった小中一貫校における『6年生問題』(中間学年でのネガティブな傾向)といった、先行事例で報告されている子どもへのデメリットに対し、古河市ではどのような教育的配慮や対策を講じる予定でしょうか?

「個別最適な学び」の実現性について

統合により大規模校化した場合、「個別最適な学び」や特別な支援が必要な子どもたちへのきめ細やかなケア(合理的配慮)は、小規模校時代と比較してどのように担保・約束がされますか?

「不登校特例校」の活用について

統合により大規模校化するのではなく、小規模校の特性を活かした「学びの多様化学校(不登校特例校)」の設置など、多様な教育の場を確保する選択肢は検討されましたか?

地域コミュニティ消滅への対策について

統廃合により学校という地域拠点が失われることで、コミュニティ機能の低下や住民の離脱(転出)が懸念されるが、これに対する具体的な地域振興策はありますか? 例えば、学校は、運動会や避難所としての機能だけでなく、地域住民の交流拠点としての役割も担ってきました。統廃合によってこの拠点が失われた後、コミュニティ活動をどのように維持・活性化していくのでしょうか?公民館など他の公共施設を活用した代替案や具体的な支援策はありますか?

財政効率性以外の評価軸について

財政効率性(公共施設等総合管理計画など)が統廃合の主な理由とされているが、教育的価値や地域への影響といった金銭換算できない価値をどのように評価し、意思決定に反映させたのか?

古河市の資産価値と人口流出への影響について

学校の廃止が地域の魅力低下や資産価値の下落、ひいては若い世代の転出(人口流出)につながる懸念があります。特に総和地区、三和地区は深刻な問題と考えています。古河市は、統廃合による地域経済・社会的な影響をどのように試算しており、それに対する長期的なまちづくり戦略はありますか?

合意形成プロセスと住民参加

 三鷹市のように、学校統廃合を「施設の移転・複合化」として扱い、住民合意形成の手続きを軽視する事例も見られました。古河市では住民の声をどのように計画を反映させていくのか?

財政効率性以外の評価基準と住民合意について

行政は財政効率化(公共施設の削減)を重視していますが、教育の質や地域文化といった数値化できない価値も考慮されましたか? また、三鷹市のように『施設の移転』として教育委員会での議論を避け、住民合意が不十分なまま計画を進めるような進め方はしないと約束できますか?

情報公開と計画策定プロセスの明確化について

今回の統廃合計画の策定に至るまでの、各種調査データや検討部会の議事録、財政シミュレーションなどの関連資料をすべて公開してください。また、住民説明会は今回のみで終了なのか? 再度、住民説明会を行うならばその公聴会をいつ、どのような形で開催し、住民の意見をどのように計画に反映させるのか、今後の明確なプロセスを示してください。

黙っていれば「合意」と同じ。古河市の学校統廃合に声をあげよう。

寝耳に水」の事態になっていませんか? このブログを読んで初めて、「えっ、古河市の学校がなくなっちゃうの?」「統廃合なんて知らなかった…」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。あるいは、「知っていたけれど、仕事や家事で懇親会には行けなかった」という方も多いはずです。でも、安心してください。声を届けるチャンスは、まだ終わっていません。あなたの「小さな声」が、行政を動かす力になります。現在、懇親会自体はいったん終了していますが、古河市ではホームページから「学校統廃合に関する質問」を随時受け付けています。(古河市立小中学校適正規模・適正配置の基本方針」に関するアンケートから入ってください)

https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/kyouiku_soumu/seisaku/16175.html

「こんなこと聞いてもいいのかな?」と迷うような小さな疑問で構いません。例えば…

  • 「統廃合しなくても、オンライン授業を活用すれば解決できるのでは?」
  • 「子供たちの通学距離が伸びることへの対策は?」

など、どんな些細なことでも、あなたの意思を行政に表示することが大切です。一人の声は、暗闇に灯る小さな火(ともしび)かもしれません。しかし、その火が100人、1,000人、そして10,000人と増えていけば、それは行政が決して無視できない大きな力となります。古河市の未来、そして子供たちの学び舎を守るために。勇気を持って、問い合わせフォームから一歩踏み出してみませんか?

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著者

峰 やすゆき

峰 やすゆき

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