2026/4/22
令和8年1月15日時点で、「届出された民泊」だけでも1867件にもなる豊島区。
未届けの、いわゆる闇民泊まで含めると恐ろしい数になるのは間違いありません。
ところで、下記の2026.3.14産経新聞の記事で知られることとになった、
豊島区駒込2丁目の民泊マンションを2026.4.21(火)現地調査してきました。
話題のマンションは 「ベイトシャローム」(豊島区駒込2丁目7-18)
(現場調査の動画や写真はXに投稿)
「民泊」複数事業者の21部屋ひしめくマンション…ごみ山うずたかく 東京・豊島区(2026.3.14付 産経新聞)
こちらの建物の34室あるうち21室が民泊として豊島区に届け出られており、
届出者名を見ると中国人・中国企業らしき名称が多いです。
「豊島区における住宅宿泊事業 届出住宅一覧」では、「個人の届出者の場合、届出者名については届出者の同意を得たものについて公表しています」として、
個人情報保護を理由に届出者名が記載されていない部屋が4件あります。
名前を出すのがはばかられるなら、民泊経営などしなければよいのです。
近隣に民泊のある住民の不安を考えれば、こうした情報を知る権利があります。
個人であろうと企業であろうとすべからく民泊届出者名・管理者業者名は公表すべきものではないでしょうか?
それに、管理業者名を記載しないのは個人情報を理由にしても苦しい言い訳でしょう。
東京都や豊島区は、都民・区民よりも民泊業者を守る姿勢がありありと表れています。
いったい誰のための行政なのか、誰の利益を守っているのか。
民泊から出たゴミは事業系廃棄物です。そのため、民泊ゴミは、
・有料ゴミ処理券を貼って出す
・民間収集運搬業者に処理を委託する
のどちらかになります。
ただ、マンション全部が民泊であれば外部から監視しやすいのですが、マンションの一部が住居用に使われている場合、
そのマンションから出てくるゴミが家庭ゴミなのか事業系ゴミなのかは判別しがたく、家庭ゴミだと言い張られた場合の反証が難しいと言えるでしょう。
民泊ゴミをこっそり近隣の家庭ゴミ集積所に出されでもしたら、判別のしようがありません。
集合ポストに民泊表示シールが貼られていました。
届出している民泊がマンションや一戸建てにある場合、このようなシールが貼られるのだと初めて知りました。
民泊物件にどのような標識が掲げられるのか、豊島区のページを見ても分からなかったので、今回の現調で知ることができて良かったです。
そういう情報は事業者が知っておけばいいということではなく、むしろ住民に知らせておくべき事だと思いました。

豊島区では、民泊上乗せ条例が制定されたことにより、
令和8年12月16日から、民泊の営業時期が春・夏・冬休み時期の合計120日間に制限されることになりました。
(今までは国の法令通り年間180日間まで営業可能だったので、営業期間が短縮されたことは評価いたします。
他にも、新規開業する場合のエリアが狭められるなど評価すべき点があるのですがこの記事では説明を割愛します。)
上乗せ条例により、民泊が条例違反の時期に営業していれば分かりやすくなりました。
みなさまの近隣で気になる民泊がありましたら、来年、令和9年以降は営業時期に注目してください。
禁止されている時期(春・夏・冬休み以外)に営業していたらアウトです。
また、ゴミや騒音などあれば我慢せず、豊島区の生活衛生課環境衛生グループ電話番号:03-3987-4176 に通報してください。
住民がクレームを入れまくり、SNSで騒ぐことでやっと行政は動きます。
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ユキヤス リエ/55歳/女
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